訪問取材:株式会社オーピーティー
先の5エントリー(1・2・3・4・5)に引き続き、来週土曜日12月10日に開催が迫っているこのブログのオフラインイベント「QTVR Diary -OFFLINE- in TOKYO #3」の協賛スポンサーの紹介を行いたいと思います。
その前に、今回の協賛スポンサーは以下の通りです。

□ 株式会社シグマ
□ 株式会社ワンロード パノランド企画室
□ 株式会社よしみカメラ
□ 株式会社テイク
□ 株式会社オーピーティー
□ GLOBAL SYSTEM 株式会社
今回ご紹介するのは、いよいよ日本に本格お目見えする「FODIS」の日本輸入代理店をつとめる「株式会社オーピーティー」さんです。

■ 株式会社オーピーティー/3Dプリンタ・3Dスキャナ・レーザースキャナー
http://www.opt-techno.com/
元は、航空レーザー/レーダーシステムの開発製造を行うカナダ・Optech社の輸入代理店として活動していた会社で、今では様々なレベルの3Dスキャナやレーザー測量機などを販売しています。
その中でも、今回取り扱うことになったFODISは、このブログでも紹介したように、ただのラインスキャンパノラマカメラだと、ボク自身も思っていました...が、とんでもない代物だということが、今回判明しました。
当イベントに協賛出展していただくに当たり、ご挨拶に伺ったのですが、その際に実機を拝見した時にいろいろと訊いていくと、驚くべき機能が判明したのです。本当にビックリしました!
まずは実機の写真をご覧頂きましょう。
ボディ全体をご覧の通り、非常に高い剛性を保てるような作りになっています。縦に長くないところはRoundshotよりも安定感があり好感が持てます。上部のロールバーはかなり太くてしっかりしていて、さらに持ちやすさも兼ねていて、非常に扱いやすい機材です。
センサーの形状を見ると、RoundshotD3と同じモノのようです。バッテリーは、モロにRoundshotのモノでした(写真にも写っていますね)。
では実際に回転してるところをご覧頂きましょう。
ベースがRoundshotD2/3なので、動きが全く同じですね(笑)この動画では実際に撮影していません。撮影する際には一度逆回転で数十度遊んでおいて加速度を付け、撮影時点で等速度になり、1周以上を過ぎるまで周り、最後逆回転で0度の位置に戻ります。この一連の流れもRoundshotと全く同じです。
ソフトウェアは2種類使われます。一つは撮影ソフト。こちらはWin/Macの両プラットフォームに用意されており、ほぼRoundshotと同じソフトだそうです。
そしてココからがスゴいところ。FODISは3D測量がパノラマから出来ますが、普通は機材そのものを縦に移動させて三角測量によって測量を行いますが、FODISは自身の持つ光学精度のみによって測量を行います。このため、レンズを装着した後に機材自身がNPPを測定し、キャリブレーションを行うことが出来るのです。このキャリブレーションの時間はおよそ3時間(実際にはそれ以上になることもあるのだとか)!これが、世界初の技術として、FODISが3D測量の世界に打って出てきた所以だそうです。測量精度は1mm@10m。測量時(撮影時)は、QRコードのようなマーカーを撮影する360°の範囲のうちの数カ所に配置し、それを認識して距離を計ります。また複数の撮影ポイントの画像マッチングも可能です。
Seitz社のターゲットである高画質写真ではない分野で大きく求められるところから、スピンアウトプロジェクトとして派生した製品であることが上記のスペックで理解いただけるのではないかと思います。
価格は実際に展示ブースでお尋ね下さい。納得価格を聞くことが出来ると思いますよ。
さて、展示ブースではこのFODISの実機デモの他にも、この業界の人たちならワクワクするような機材が展示されます。特に本格的な3Dプリンターは「コレがMacで使えるの?!」「ホンマにそんな値段で買えるん?!」と驚いていただけるんではないでしょうか。
他とは違う匂いのするデモブースですが、皆さんの好奇心をきっと鷲掴みにしてくれることでしょう。期待して良いと思いますよ!
さぁ、これでやっと協賛スポンサー6社の紹介が終わりました。
このデモブースを見に来るだけでも、このイベントの価値はあると思いますよ。
入場無料で、入退場自由で、しかも交通に便利な銀座のど真ん中のイベントです。どうぞ奮ってご参加下さい。
12/10(土) 18:00〜20:00 アップルストア銀座で、オフラインセミナーイベントを開催します。
入場無料・予約不要・入退場自由のお気楽イベントです。皆様のお越しをお待ちしております。

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