PTGui/PTGuiPro 9.1.2 アップデート
パノラマ合成の世界標準ソフトと言えば、このブログでもお馴染みの「PTGui」ですが、本日11月21日にバグフィックスが施されたマイナーアップデートが行われました。バージョンは「9.1.2」です。
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■ Version history - PTGui
http://www.ptgui.com/versionhistory.html
実はこの4日前の11月17日に、マイナーバージョンアップ「9.1.1」が実施されていましたが、ココで治っていなかったViewpoint補正時に画像が切り抜かれるバグが治っています。
ちなみに、9.1.1では多くのバグフィックスと様々な機能強化が行われています。
目玉の強化機能は3つ。
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Viewpoint補正時の速度向上
過去のPTGuiにおいて、Viewpoint補正のプレビューは、再高解像度サイズで処理されていて非常に重かったのですが、、本バージョンから部分パノラマの表示部分のみで処理を実行することが可能になり、非常に高速になりました。
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ProjectSetting画面でEXIF関連のチェックボックスを追加
BatchBuilder(バッチビルダー)やMiscellaneous(その他)項目ににて、合成工程の最初の画像を定義する際にEXIFデータを利用するかどうか、のチェックボックスが増えました。
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PTGui Viewer(PTGuiを利用したFlash/HTML5プレイヤー)に新しい表示方法が追加
「Publish to Website」画面を利用して生成することが出来るFlash/HTML5両フォーマットのパノラマVRプレイヤーの表示方法に、Webページ内表示で有名な"Lightbox"方式の表示が可能になりました。しかしこの実装は結構面倒そうです。出力される「PTGuiViewer.js」内に解説が記述されているとのことですが、未だ確認していません。後日改めて、このブログでご紹介したいと思います...要りますよね?
他にも、水平/垂直コントロールポイントの設置ミスや「Delete Worst Control Points」のアンドゥが効かないなど様々なバグに対して修正が施されています。
本当に先ほど、仕事で使ってみる機会があったのですが、9.1から9.1.2に変わって、安定感がかなり増した感じがします。特にコントロールポイントの修正でマウスがうまく動いてくれなかった感じがありました。
元々PTGuiというソフトは、パブリックベータが長く続いた後に正規版が出てからも、頻繁にマイナーバージョンアップが施されます。コミュニティフォーラムでは多くのユーザーからのバグレポートが寄せられ、これらを元に優先的にバグフィックスが行われている感じです。
お使いの皆様はぜひバージョンアップをお勧めします...し、未だ使ったことが無い方は、ぜひお試し版を使って、その素晴らしいパノラマ合成を体験して下さい。
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