ユアサ工機伸縮ポール - 精度が必要な高所パノラマのために
実は去年のIVR展に行った時に、IVR展と併催されていた機械要素技術展に出展されていて(今年も出展されていたようです)、非常に気になっていたんですが、未だ紹介していなかったので、先日からのエントリーの流れでご紹介したいと思います。
(実は昨日お届けしたかったんですが、ちょっとバタバタしてて、アップできずにゴメンナサイ)
クランクシャフトや油圧シリンダーといった、工業用部品で業界のトップを走り続ける「ユアサ工機株式会社」という会社をご存知でしょうか?
余り表に出てくる製品を作ってないので、一般的には知られてませんが、ココの製品でパノラマにも利用できるのではないかと思われるモノがあります。
それが、本日ご紹介する「伸縮ポール」シリーズです。

■ ユアサ工機株式会社 YUASA Co.,Ltd 伸縮ポール
http://www.yuasakk.co.jp/4.pole/
車載式の油圧ユニットや、持ち運びに便利な空圧ユニットのアルミ製軽量ポールを利用して、様々な用途に使用されています。
車載ユニットの主な顧客はTV局だそうですよ(NHKの車載高所撮影は、ほぼ間違いなくココのポールを使用しているとか)。
電波測量や臨時アンテナ、中継カメラ搭載などに利用されることが多いこれらのポールですが、我らがポールパノラマにも応用が効きそうな感じがしませんか?
ポールを立てる時に困るのが固定方法ですが、一般的な4脚支持の他、車のタイヤを踏みつけて固定するスタンドも用意されていて、設営/撤収が非常にスムーズに運べるのも嬉しい限りです。


本体重量は約20kg。少し重いですが、キャスター付きの専用キャリングケースが付属しますので、持ち運べない重さでも無いと思います。
価格は明記されていませんが、展示会場で伺った話だと、おおよそで100万を切る価格です(オプションを無くすともっと安くなるんじゃないかなと、ボクは踏んでますが)。意外と安い感じがしませんか?
何より、積載重量が20kg前後と非常に重量ある機材を載せることが可能ですので、ココはひとつ、折角ですから、パノラマ撮影用モーターマウントを載せてみるっての、どうでしょう?(笑)
Kolor社のモーターマウント「Panogear」だとBluetooth経由でPapywizardを使って遠隔操作が出来ますし、先日の20mUSBケーブルを使えば、撮影そのもののはPCや、iPhone/iPadでも出来ちゃいますね!
そういえば先日、ブログ「Panorama-ダルマのつぶやき」でも、Panogearを載せた10メートル近い高所ポール撮影の風景が載っていましたね。
□ Panorama-ダルマのつぶやき ポール撮影(Pole Aerial Panorama)が流行っているようだ
高所のギガピクセルパノラマの撮影では、如何にポールを固定できるかが鍵になってくると思います。
依頼者の予算いかんでは、このメーカーを覚えておくのも、手だと思いますよ。
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