Leftovers (2006) - 世界初の360°ストップモーションアニメーション
誰かがやるんじゃないかと思ってましたが、出来上がりが全く想像がつきませんでした。
47秒のショートムービーですが、インタラクティブに水平360°視点を変えることが出来るMotionVRを作った人がいます。「世界初」と唱っていますが、ボクもその通りだと思います!
但し、内容はかなり"グロい"ので、耐性の無い人は気をつけてみて下さい(ってか、シュバンクマイエルとか嫌いな人は、見ない方が良いかも)。
□ Surround Cinema - Interactive
http://surroundcinema.com/interactive.html
2005年に作られたこの作品ですが、作成にあたって撮られたパノラマ写真は何と1400枚!3日間ノンストップ作業で作られたとは思えないこのクオリティ。勢いで作るには、余りにもおもしろ過ぎます!
制作スタッフ陣は下記の5人。スペシャリスト集団って感じですね。
- Andras Frenyo:パノラマ担当。本プロジェクトの言い出しっぺらしい。
- Sunny Kharbanda:アニメーション担当
- Kay Christi:コンセプト担当
- Brent Mellecker:アニメーション担当
- Paul Gray:デジタルコンテンツ担当
ちなみに、高解像度の"セット"もパノラマVRで見ることが出来ますよ。実サイズってどのくらいなんでしょうねぇ?かなり大きい感じがします。

■ Leftovers (2006) : The World's First Interactive 360 Degree Stop Motion Animation
http://surroundcinema.com/panos/theSet.html
メイキング写真/映像は、こちらのページでご覧頂けます。
このメイキングコンテンツで、実サイズを知ることが出来ますね。いやぁ、楽しそうやなぁ(笑)
ワンショットミラーを逆さに置いて、1コマずつ撮っているのも見えますね。アイデアは誰でも簡単に出来そうな感じです。
但し"360°全方位にモノを配置する"感覚をしっかり持っていないといけないという、非常に難しい命題にチャレンジしている、そのイノベーションは賞賛すべき点でしょう。しかもこれが作られたのが2006年ってのもスゴイですよね(本当に2006年にあったのかなぁ?Flashパノラマ自体が未だマイナーだったし、MotionVRプレイヤーって出てなかったはず)。
ちなみに今日のネタ元は、この言い出しっぺでもあるAndras Frenyo氏のブログ「panoramablog.com」で、昔を懐かしんだのか、それとも改めて見返して自画自賛できるほどクオリティが高くて皆に見てもらいたい(そしてアイデアを分かち合いたい!)と思ったからなのでしょうか、そんなエントリーからでした。
□ A Panoramic Photo Blog - The World's First 360 degree Stop Motion Animation Short
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