DIY-streetview.org - ストリートビュー機材を自作してみよう!
Googleのストリートビューの撮影機材は現在、米PointGreyResearch社の「Ladybug3」をベースに位置情報などを記録できる機材を組み合わせた車載デバイスで撮影されています。
<参考>
□ TOPCON ポジショニング 移動体制御 モバイルマッピングシステム IP-S2 Lite
ですが、Ladybug3そのものが日本販売価格が231万円(税込)もするので、なかなか気軽に買えるものでもありません。
<参考>
□ Ladybug3 - 株式会社ビュープラス/製品
で、ですよ。パノラマ撮影だけなら、もっと安く自作できるんじゃないのかな?って思いません?(笑
ということで、実際にLadybugやDODECA2360のような"360x180°ビデオ撮影"デバイスを、市販の機材を組み合わせて自作してみませんか?そしてお披露目してみませんか?という情報ばかりを集めたサイトがあります。それが本日ご紹介する「DIY-streetview.org」です。

■ DIY-streetview.org | Do It Yourself streetview open source alternative!
http://www.diy-streetview.org/
もう1年半前からサイトがあるので、ご存知の方も多いかと思います。
もうすぐショッピングサイトも始まるということで、こちらを楽しみにしてる方も多いんじゃないでしょうか?
本日のネタはそれではなく、実際に作ってみた方がどのような機材を使っているのかを、ちょっと見てみることにしましょう。
今日現在の最新エントリーには、リュックに背負える合板で作った自作リグが載っています。実際にスティッチしたEquirectangular画像を見ると、画質そのものはセンサーサイズやレンズ性能の関係からか、DSLRやコンデジで撮ったモノからすると見劣りしてしまいますが、それでも大量撮影する前提だとすると、とっても面白いデバイスに見えます。
使ってるカメラは、エクストリーム系動画の利用著しい、軽量コンパクトなフルHD動画デバイス「HD HERO Naked」。

■ HD HERO Naked Camera: The Go Anywhere HD Sports Video Camera(US$ 259.99/31,500円(税込))
http://gopro.com/cameras/hd-hero-naked-camera/
(日本国内ではエバニューが扱っています→コチラ)
最近ではこのカメラの利用が非常に多いようですね。
1080/30p、720/60pの非常にクオリティ高い動画撮影が、連続で2時間以上も充電無しで撮影できるのですから、誰もが使いたがるのが分かります。
また500万画素の写真も撮れます。ストリートビュー用パノラマ撮影には十分の解像度ですね。
撮影にはリモートコードを使用して水平4台(+天面1台)を同時に撮影し続け、それぞれPTGuiやhuginなどでバッチステッィチを行うと、気軽な大量パノラマ撮影が出来ます。
日本では、ネット上では手を上げて"やってますよー!"的な声が見かけられないのですが、水面下ではやってるのでしょうか?(大学の研究室あたりでやってそうな気がしないでも無いんですが)
GoProだけじゃなく、フルHDが撮影できる安物コンデジもかなり安くなってきてるので、そういうデバイスを使っても、出来るかもしれませんね。
このエントリーから暫くは、GoProを使った自作機材をご紹介します。皆さん、力作ばかりで、溜め息出ますよ。
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