今年の3月から4月にかけて、様々なパノラマ系iPhoneアプリをご紹介してきましたが、その可能性はまだまだ底が見えないほど広いようです。
今回も驚きのアプリのご紹介。
なんと、iPhone/iPodTouchから、Canonのカメラを遠隔操作できるアプリが登場しました!
ネタ元は、マイコミジャーナルから。
というワケで、どんなアプリか、見てみましょう。

■ onOne Software - DSLR Remote for Canon DSLR Cameras & iPhone
http://www.ononesoftware.com/detail.php?prodLine_id=38
(※クリックすると、iTunesAppStoreが開きます)
利用できるカメラは、Digital Rebel XT(Kiss Digital N)/XTi(Kiss Digital X)/XS(Kiss X2)/XSi(Kiss F)、20D/30D 40D/50D、5D/5D Mark II、1D Mark II/Mark IIn/Mark III、1Ds Mark II/Mark III。
パソコンとはカメラに付属しているUSBケーブルで接続します。
用意するパソコンは、無線LAN(Wi-Fi)が利用できるものを用意します(必ずしもネットに接続してなくても構いません)
また、予め「DSLR Camera Remote Server」というソフトをサイトからダウンロードして、インストールしておきます。
これで準備は完了です。
まずはUSBケーブルで、カメラとパソコンを繋げます。
その次に「DSLR Camera Remote Server」を起動します。
するとこのような画面が表示されます。

USBケーブルに接続しているので、カメラは自動で認識されます。
また、撮影後にカメラから送られてくる写真データを保存する場所(Download Location)は、ココで自由に決めることが出来ます。
この状態で、iPhone/iPodTouchにインストールした「DSLR Remote」を起動しましょう。
さて、実際にLite版を購入してみましたので、画面を見ながら説明していきます。。

画面上半分が撮影データプレビュー、画面下半分がパラメーターパネルです。
その間にある数字は、左がファイル名、右がシャッタースピードと絞りですね。
パラメーターのアイコンは、Canonの操作パネルに準じてますので、どのボタンが何を表しているのか、一目瞭然ですね。
最下段の「Fire!」がシャッターボタンです。
上段のプレビュー画面は、古いカメラだと撮影後のプレビューしか出来ませんが、最新機種に搭載されているライブビューモードが、そのままこの画面でも展開されます。つまりライブビューでリモート撮影が可能になるのです。
このLite版は「Fire!」ボタンのみ使用することができ、それ以外のパラメーターボタンは、Professional版を購入しないと利用できないようです。このLite版でネックだったのは、データ保存が「パソコン+カメラ」モードだったこと。特にブラケット撮影で連写をしようとしても、1枚撮る毎にパソコンにデータが転送されるので、そのタイムラグが非常にもどかしかったです。
というワケで、パノラマ撮影でこのアプリを使おうと思う方は、1,200円払ってでもプロ版の購入をお薦めします。
ボクですか?
う〜ん...近日中に購入して、Lite版の"リベンジ"もしたいと思います。
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パノラマのHDR用のブラケット撮影で使いたいところですが、5段とか7段とか出来るといいですよね。
カメラをいじって変更すると微妙に位置がずれてしまうんで。
ちょっと楽しそうですけど、カメラとパソコンをUSB接続ってのがなんともパノラマ向きでないですねぇ。
本来はどういう撮影の為なんでしょう?
あ、ライブヴューは楽しそうですね。
>aikawaさん江
基本的に、カメラに装備されてる機能しか実現できません...って、当然なんですが。
なので、Kissシリーズで5段のブラケット撮影は出来ませんね。
USBはケーブル長が転送速度にモロに響くので、
1D系の人はFireWireが用意されてます。
これに威力を発揮するのは、やっぱりポール撮影なんかの、
ファインダーが覗けないような視点での撮影でしょうねぇ。
オフィシャルサイトには、
使用状況例のビデオチュートリアル(バスケットボールのカゴの上からの撮影/子供スタジオ撮影)が載っていますが、なるほどって感じです。