「PRINCE of PERSIA 二つの魂」オフィシャルサイト中のQTVR(?)
ボク自身がゲーム関係は全く明るくないので、トンチンカンなこと言ってるかもしれませんので、その時はおもいっきり叱ってください(苦笑)。
ゲーム音痴のボクでもその名前は知ってるアクションアドベンチャーゲームの不朽の名作「PRINCE of PERSIA」が、リメイクされたのが2004年。その第3弾になる「二つの魂」のオフィシャルサイトには、ゲーム内の風景を効果的に見せるのに、QTVRを使っています。

■ プリンス・オブ・ペルシャ 二つの魂
http://www.ubisoft.co.jp/princeofpersia3/
このサイトの「ダウンロード」ページを開くと「ステージ紹介」ページに移りますが、そこにはゲーム中の様々なステージの空間を、QTVRで紹介しています。
このQTVR、かなり重いです。8MB弱〜11MB強もあります。フルスクリーンCubicVRのファイルサイズが2〜3MBですから、如何に重いかが分かります。
で、ダウンロードしてQuicktimePlayerで開くと分かるんですが...これ、QTVR Panoramaではなく、QTVR Objectなんですよ!どうりで重いはずですね。
空間を見せるのにObjectで作っているなんて...もしかしたら担当者が知らなかっただけなのでしょうか?
そもそもゲーム業界は間違いなくWindowsユーザーの多い世界です。Playstation2用のゲームだとしても、サイトターゲットは間違いなくWinゲーマーです。Quicktimeのダウンロードボタンも「for WindowsPC」と唱ってるぐらいですから。
となると、昔から3DCGフィギュアを動かすのにQTVRObjectが使われることが多いWindowsの世界ですから、親しみのあるQTVRObjectを使うのは必然なのかもしれません。そしてその延長にQTVRPanoramaがあることを知らなかったのかもしれませんね。
このサイトが作られたのが2005年。Panoramas.dkによるフルスクリーンCubicVRの台頭が始まったばかりの時代ですね。日本ではその片鱗しか紹介されてない頃だと思います。今の様な「パノラマ」という言葉が巷に散見されるような時代ではないので、QTVRPanoramaまで思いつかなかったとしても、仕方ないことなのでしょうか。
けれど逆に、このObjectのインターフェイスで空間を動かすのって、違和感はありますけど、逆に新鮮だと思いませんか?
本来なら間違いなくQTVRPanoramaを使う場所なんですが、ちょっとアタマの体操的に考えてみようと思います。
"空間表現としてのQTVRObject"...面白そうだと思いませんか?
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