PTGui 7.6リリース
最近は日本語のパノラマ関連情報がウチよりも早く流れることがあり、とっても有り難い今日この頃(そろそろウチもお役御免か?)。
今日のニュースも「Panorama-ダルマのつぶやき」で知りました(いつも早いんだから!(笑)<ダルマさん)
去る2/22に、国内外のパノラマ屋の第1位スティッチソフト「PTGui」が7.6にバージョンアップされてました。
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■ PTGui7.6 / PTGui Pro 7.6 (€ 79 / € 180)
http://www.ptgui.com/
7.6への「Version history」を簡単に訳すと、こんな感じになります。
- 大容量ソースデータの取り扱いの速度向上(助かりますね!)
- バグフィックス:突然のクラッシュ(ウチでは出ないなぁ)
- バグフィックス:Equirectangular画像生成時に4辺に半透明の線がでることの修正(これも出ないけどなぁ)
- バグフィックス:円形撮影データのプロジェクトに対して非円形撮影データのテンプレートを追加した時に間違った切り抜きエリアを与えることの修正(普通そんなことします?)
- バグフィックス:Mac版でバルーンヘルプが表示されないことの修正(些細なところですが、確かにありました)
7.5からの大きな変更は無い様ですね。バグフィックスがメインな感じです。
ココからは全てボクの"希望"ですが、PTGuiに新たに機能を付け加えるとなると、次は何が出てくるでしょうか....?
まず欲しいのは「レタッチ機能」でしょうか。PTGui内でαチャンネルによるマスク追加や外部画像ファイルを読み込んでの合成も含め、ソース画像のレタッチ、そしてスティッチ後の画像のレタッチが出来たら、非常に嬉しいのですが...どうでしょうね?
また先日から「japanos bbs」でちょっと話題に上っていた、パノラマムービーに影響を与えないシャープネスフィルタの実装なんかが出てくれると、ホント嬉しかったりします(笑)。
HDRIエンジンも現在はPTGuiの独自エンジンですが、先日からこのブログでさんざんお話している「Enfuse」の実装も、PTGui自身がPanoramaToolsのGUIフロントエンドであることから、考えられなくも無いですね。
現段階でも非常に安定動作している信頼性の高いPTGuiですが、今後のバージョンアップにも期待したいと思います。
Panorama ¥1,200- ★★★ |
Pano ¥350- ★★★ |
PanoLabo free ★★★★★ |
PanoLabo Pro ¥600- ★★★★ |
TripStitch ¥1,200- ★ |
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PangeaVR free ★★★★★ |
PangeaVR Pro ¥2,300- ★★★★★ |
Cube World free ★★★★ |
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にのみや 様
ダルマです。
にのみやさんのブログ記事内容から、Macをメインにお使いのことと思います。
私の方は、Windowsがメインです。
WindwosでPTGuiを使用する時に、プラグインの設定でEnblendの設定のところをEnfuseにすると、現状で問題
なく使えています。
DOSのコマンドラインからEnblend,Enfuseをそれぞれ起動して引数(オプション)を調べてみると、ほぼ同じのようです。(互換性を考慮してあるのだと思います。)
私は、http://panospace.wordpress.com/downloads/
からテスター/パワーユーザ用に公開されている
Enblend/Enfuseをダウンロードして使用してみました。
Windows版のHugin 0.7 も試してみましたが、画像1枚毎にレンズセッテイングを求められ、(恐らくバグ)枚数が多いと面倒くさくてやってられない状況です。
また、コントロールポイントの設定タブもインターフェースが変わり、前のバージョンの方が良かったような気がしています。
取り急ぎ、Windows版での状況報告です。
こんにちは。
Enfuseにはブレンドエンジンも内包するという、ダルマさんのコメントに着想を得て、次のようなことを試してみました。
1回普通にマニュアル固定撮影して、続けてもう1回絞り固定自動シャッタースピードで撮影するという、2回廻し撮影をしたことがありました。これは、PTGuiのビルトイントーンマッパーや自動露出調整で、HDR撮影よりも楽でしかも普通に撮影するよりも良い絵が得られないかと試したのですが、汚い絵になり、没になりかけてたのですが、ブレンドプレーンで部分的に合成された、合計十数種のシャッタースピードの画像をEnfuseに入れたらかなり良い絵が出てきました。
自動シャッタースピードですから全ての方角で最高の輝度域が得られるところまではいかないし、普通にAEB撮影した方がどう考えても無難ですが、普通にマニュアル固定撮影したものを合成したLDR画像よりは、明らかに広い輝度が再現されました。
ご返事遅れて、済みません。
>ダルマ管理人さん江
コマンドラインでEnblend/Enfuseを触りましたか!
確かにコマンド系は殆ど同じですね。
MacでもEnblendのフロントエンドGUI「Xblend」でEnfuseが動く事が12月末頃にMLで公開されており、ボクも試してました。
PTGuiのブレンドツール指定にEnfuseを載せることは、考えもしませんでした。
ちょっと試してみよと思います。
それにしてもhuginは、ウチでは未だに挙動が不安定できちんと動いてくれません。autopano-siftが動かなかったり、最適化の時に強制終了したりと、まともに最後まで行った試しがなく、最新のhuginのOX Vビルド「hugin0.7_svn2926_20080304」もダメでした。
ま、気長にチャレンジしてみます(って、来月のセミナーに間に合わせないとイケナイんですが)。
>hagitanさん江
面白い試みですね...何でもチャレンジなんやなぁ。
大昔、カメラの知識が皆無だった頃(今でもぜんぜん無いですが)、絞り固定撮影で、パノラマ撮影でカメラを回転させる度にカメラの適正値にシャッタスピードを合わせてブラケット撮影してました。なんて無知蒙昧なことしてたんでしょうねぇ(苦笑)。
でもこのデータ、hagitanさんの話を聞くと、今なら使えなくも無いかな、って思いました。たぶん、データが残ってると思うので、試してみようと思います。