PTGui 6.0 for MacOS X 正式リリース!
1ヶ月半前のこのブログでもご紹介した、Windows界で標準のパノラマスティッチソフト「PTGui」のMacOS X版が、9/13にリリースされていました。
![]()
■ PTGui 6.0 for MacOS X(€ 65)
http://www.ptgui.com/order.html
(購入後少なくとも1年は無料でアップグレードができるようです)
さて早速ボクも正規版を購入し(高くないから即決です)、試しに使ってみました。
===
同じPanoramaToolsのフロントエンドである「PTMac」や「hugin」と同じように、作業工程の画面は同じような感じです。
0)プロジェクト・アシスタント(簡易作業画面)

1)写真群を読み込む

写真群の入力では、パノラマ撮影した複数の写真データを全て選択しておいて、(0)又は(1)の画面にドラッグ&ドロップするだけで読み込めます。便利です。
2)レンズの設定

レンズの設定はEXIFが使えるので、後はCCDのサイズによって焦点倍率を指定するだけ(EOS Kiss Digital Nは1.6倍)。
3)生成するパノラマ画像のフォーマット指定

CubicVR生成の為「Equirectangular (for spherical panoramas)」を選び、FOVを、360×180°に設定。
4)各画像の切り抜き

円周魚眼レンズでは撮像円周部が暗くなることが多いので、ココである程度切り抜いたりする。ボクの場合は対角魚眼レンズなので省略。
5)撮影アングルの指定

写真データの撮影アングルをココで指定して、ザックリとしたレイアウトを出しておきます。
ROLLは(0)で一括90°回転してくれるので、やっておくと便利。Yawは水平角(ウチは45°の水平8分割と天面1枚)、Pitchは仰俯角指定をそれぞれします(ウチは仰角30°俯角30°天面90°)。PTMacだと効かないスクロールホイールが使えるので嬉しい。
6)コントロールポイントの設置

この画面が、PTMacやhuginと個性の違いを出せる部分。PTMacやhuginではAutopano-Siftを使えるので、全ての画像に対して一括で自動でコントロールポイントが設置できるんですが、PTGuiではどうもうまくいかなさそう。でも隣り合わせの組毎には自動生成が出来るので、まずは合格かな。各コントロールポイントの確認が、リスト選択した時に指定ポイントが点滅するのも、インターフェイスとしては分かりやすくて好感が持てます。アイコンも分かりやすくて、イイ感じです。シンプルに見えて十分機能を果たしているので、他の2つより見やすいかも。
7)最適化

驚いたことに最適化プログラムは、PanoramaTools標準の「Optimizer」の他に、PTGuiオリジナルの最適化プログラムが用意されていて、どちらかを選択することができます...が、勿論デフォルトはPTGuiオリジナルです。オリジナルプログラムはPTMacで動作させた時より圧倒的に速いです。感覚的には半分ぐらいかと。しかも最適化処理後のプレビュー画面「Panorama Editor」では、個別移動や全体移動、中心変更、スティッチ後の水平出しまで、痒いところに手が届く機能がワンクリックで出来てしまう、本当に便利な画面です。

8)プレビュー
この画面では、スティッチ後の画像プレビューを出してくれますが、その表示はApple純正ソフト「プレビュー」を呼び出して来て表示させます。この辺りがMac版オリジナルなのでしょうか?
9)スティッチ画像の生成

さていよいよスティッチ画像の生成です。出力サイズは3種のプリセットが用意されていますが、この段階では出来るだけ大きいサイズを出力した方が、後の加工が楽です。ボクはいつも6000×3000pxにしています。
出力ファイル形式は、スティッチ画像のみ/レイヤー画像のみ/スティッチ画像を含めたレイヤー画像の3種のPhotoshop形式。しかも8bit又は16bitの出力が用意されていて、より高精細なデータの生成を可能にしています。
そして(7)でも驚きましたが、何とスティッチ/ブレンド/差分合成のプログラムそれぞれに、PTGuiオリジナルのプログラムが用意されています。勿論、PanoramaTools準拠のプログラムを使っても生成することは出来ますが、全く使用しなくても生成することができます。
===
上記のプロセスで出来た結果が、以下の作品です。
底面は未処理のままです。つい先週まで暮らしていた家の仕事場を撮ったものです(そう、先週の連休に引っ越しました!...が、まだ西陣に居ます)。
スティッチ処理もかなり優れていて、それなりに...というよりも、非常に使いやすいソフトです。コントロールポイントの全画像自動設置が出来れば、ほぼ100%使えるソフトではないでしょうか?テンプレート処理もPTMacのように使えるので、「PTMac」や「hugin」に不満を持っている方には移行をオススメしたいです。あとは複数のパノラマ画像生成のバッチ処理がうまくいくかどうか、ですね。これも追ってレポートできたらと思います。
今回紹介した「PTGui」ですが、間違いなく、オススメです!
| PTGui | Panorama Tools | フロントエンド | Windows |
| QTVR | QuickTime VR | Diary | 日記 | ブログ | パノラマ | ムービー | カメラ | 写真 | Apple | Mac | Movable Type |

Stitcher5.5って対角魚眼のハンドリングがイマイチなので(ちょっと変則的な撮影方法をとってるせいもあるかも...)、PTGuiを試す価値がありそうです。そっか、10D+14mmでのマルチロウ撮影では1セット最低33枚も必要だったけど、対角魚眼を使えば18枚ちょいで済むわけですね。フルスクリーン版の作例、期待してます。
>takagiさん江
Stitcher5.5Ultimateの魚眼レンズ対応でも、やっぱり難儀なんですねぇ。魚眼使いにゃぁ、PanoramaToolsの方が感覚的に合ってるかもしれませな。
ちなみに。拙ブログ上部「VR Podcast」で溶時々(っていうかココんとこ毎回)リリースしてるフルスクリーンCubicVRは、全てNodalNinja+キスデジ+SIGMA15mm対角魚眼17枚のマルチロウ撮影(底面ナシ)+PTMac+CubicConverterの作例ですヨ。
多分今後はPTMacがPTGuiに置き換わることでしょう。それぐらい衝撃的な使い心地の良さでした(笑)。
二宮さんへ
引っ越しおつかれさまでした。
これって仕事場ですか?
雰囲気いいですね。
takagiさんへ
>対角魚眼のハンドリングがイマイチ
って、どんなことでしょう?
よければ教えていただけますか。
ぼくの場合(Nikon10.5)はコントロールポイントを打つ必要もなく、ドラッグ、ドロップでクリック一発ってな感じで凄く便利って印象なんですが・・
処理に時間がかかるのが難のような気もちょっとしてますが・・
まだ2セットの作例しか試してませんが、PTGuiなかなか優秀かも。スティッチングの精度も高いし、スピードも速く、内蔵のblendツールもヤな感じはありません。なによりほぼフルオートで手間いらずって感じ。昨晩、寝る前に16bitのマルチレイヤーpsd出力(Blended and Layers)を仕込んでおいたら、ウチのG4 1GHz Dualなマシンでも1時間ほどでレンダリングが終了してました。StitcherではEnblendを使って8bitのマルチレイヤーpsd出力が40分程度。16bit出力は何度か試したもののいまだウチではエラーで出力完了せず...。)。
さすがに魚眼系はpanotoolsに歴史ありって感じです。あ、唯一苦労したのはワイドアングルに対応したPTGui用"PanoTools.bundle"を探すのに手間取ったことくらい。
http://www.rogerroger.org/panotools/universal
にありました。
にのみやさん、
マルチロウな撮影、どうりでここ何回か仕上がりがきれいになってるなと思ってました。がんばってください。
shikanoさん、
Stitcherの場合、対角魚眼のデータはフルオートでしかスティッチできず、精度もイマイチなのです(ウチの環境だけかも)。隣り合う1枚ずつをセミオートでスティッチしたり、コントロールポイントを手動で打つマニュアル・スティッチングではなぜかデータがフルサークルな魚眼として認識されうまくスティッチできない状況です。ちなみに同じ撮影データをPTGuiでスティッチするとoptimize後のコントロールポイント間の距離が0.5以下となり、ピッチリ重なってます。うむむ。
撤回ではありませんが、前言をちょっと修正。外出する隙に仕込んだレンダリング結果を先ほど確認したところ、PTGuiの内蔵Blendツールでマルチレイヤーのpsdファイルを出力した場合、ブレンド結果がマスクに反映されないようで、レイヤー間の境目がバッチリでます(涙)。あまり使い込んでいないので他にパラメータがあるのかもしれませんが、Stitcher&Enblendではマスクもちゃんとブレンドされるので、不具合のあるところをちょちょいと修正すればOKでした...。"Create Panorama"タブの"Layers"の項目でLayer出力を選択すると"Blend Using"で Enblend を選べなくなるようだし、これはちょっともったいないかも..。
>takagiさん江
詳しいレポート、有り難う御座居ました。先に読んでおけば良かった(苦笑)。
...というのも、昨晩のVR Podcast用データを、始めてのPTGuiサンプルにと思って、急いで撮影に行って、急いでスティッチして、いざPhotoshopで加工しようと思ったら...仰ってるように、レイヤーマスクはあるものの、全面真っ黒のマスクになってる!(泣)何の為のマルチレイヤー化かわかんないですよね、コレじゃぁ。Windows版もそうなんでしょうか?どなたかご回答を!
あとPTGuiの出力サイズって、ちょっと小さかったりしませんか?PTMacの縦横半分ずつぐらい。なんでなんでしょう?
なので結局、PTGuiでスティッチしたものの、PTMacでやり直し。こっちの方がスティッチ結果も心無しか良い感じ。なんだかなぁ。
う〜む。
ブレンドされないレイヤーマスクなんて、全くの役立たずじゃないですか。でもこういうツッコミがたくさんあるでしょうからそのうち改善されるのではないでは。
>takagiさん
>精度もイマイチなのです
takagiさんの要求精度は高そうだからなあ(笑)
ぼくのnikon10.5の場合は魚眼画像取り込んだらフルオートでNP精度が良ければほとんどレタッチいらずという感じで、さすが高価なソフトと思っていたのですが、ちょっと気になるので、使い勝手や精度などはもうちょっと吟味してみようかと思います。
こんにちは。
にのみやさんの14mm対角魚眼QTVRは画質が良いですよね。Sigma 8mm F3.5 円周魚眼を買おうと思っているのですが、色収差等の面が気になる気がして踏ん切りがつきません。かといって、14mmだと手間の面でマルチロウとあまり変わらない気がするし、悩んでいます。
MacでPtguiが出たということで、Windowsユーザの私としては、俄然Macが欲しくなってきた今日この頃です(笑)。
Ptguiですがレイヤー出力で色補正されないのは残念な点ですよね。または、ステンシルツールがあると、レタッチしないで済んだりして嬉しいのですが。
レイヤーマスクに関してはWindows版も同じです。戻せなくなりますが私はOFFにして消しゴムで消して使ってます。
魚眼の場合、一括コントロールポイント設定は、初期画面のアラインイメージ、または、メニューのジェネレートオールコントロールポイントでは、うまく出来ないのでしょうか?
マルチロウでは特徴のない画像(壁や空だけなど)が多いので、かなりエラーになりますが、特徴があればうまくいきます。私のサイトの大イチョウは換算26mm48枚全自動でした。隣の隣の画像も(あれば)設定されます。Windows版ではAutopano-Siftも利用できますが、特に優位性は感じられないので使っていません。
>shikanoさん江
なんかWinでも同じらしいですよ<レイヤーマスク黒潰れ
誰もクレーム出さないんですかねぇ?
円周魚眼水平4〜6枚撮りぐらい撮影枚数少なくても、動きの在るものに対する接合部はPhotoshopでの修正が必要なので、必然的にレイヤーマスク(又はαチャンネル)が欲しいところです。今まで要望あっただろうに...。
>はぎたんさん江
ようこそ、ようこそ!(笑
ウチの撮影セットは、
・Canon EOS Kiss Digital N
・SIGMA 15mm F2.8 対角魚眼レンズ
・Nodal Ninja
です。従って撮影枚数は、仰角30°8枚・俯角30°8枚・天面90°1枚の計17枚のマルチロウ撮影です。魚眼といえども焦点距離が遠いので、それなりに枚数撮らないとダメなんです。14mmとか10-17mmの広角レンズが、今、メチャクチャ欲しいです(眠ってるStitcherExpressが勿体ないし)。
SIGMA8mmF3.5は、早く取りに行かないと怒られるんですが、先立つものも時間も...って感じです(号泣)。
Win版PTGuiのレポート、有り難う御座居ます。
そういえば試してなかったんですが、起動画面の「プロジェクト・アシスタント」の2番目のボタン「アラインイメージ」って、要はフルオートの最適化プログラムだったんですね!やってみたらばあら不思議、とっても素直に配置換え&最適化してくれました。
この「素直」ってところ、とっても有り難くて、PTMacではコントロールポイントを自動で配置する時、同時最適化もすると、かなり暴れてエラい画像になってしまいます。そこから修正するのもかなり面倒なので、ポイントの自動配置のみを行い、そこからまずレンズセッティングだけ最適化して、次にポイントを使った位置修正をかけ、それでも歪んだ画像を最終的にEditor画面でドラッグ修正します。こんな面倒な修正を行うのも、全てはPTMacの不安定さをカバーするために行っています。
フルオートでの出力が満足ならPhotoshopに持って行かなくても良いことを考えると、全く動くものがないと考えられる環境下での撮影には、このPTGuiはもってこいのスティッチツールなんでしょうね。
何となく、役割分担が見えて来たような気がします。
有り難う御座居ました。今後とも、どうぞ宜敷くお願い申し上げます。
ブレンド結果がマルチレイヤーpsdに反映されない問題ですが、コレはこういう仕様で“アリ”だということに気づきました。
「Blended and Layers」で出力すると最下層にブレンドされた画像が表示され、その上に個別の画像がレイヤーマスク付きで表示されるわけですが、そのマスク部分をチョイチョイといじってやれば見せたい部分と見せたくない部分を調整できるわけでした。いやはや、慣れとは恐ろしいものです...(笑)。
私はwindows版のPTGuiユーザーですが、これまでよくMac版は無いのでしょうかとか、よく聞かれました。Mac版もお勧めできそうですね。
すでにtakagi様が書き込まれていますが、マルチレイヤーを使った修正は、最下層にあるブレンド画像をベースに、修正したい画像レイヤーのマスクをいじる(具体的には消しゴムで消す)ことによって、簡単にできます。非常にやりやすい修正法だと思います。
>PECさん江
こん◯◯はぁ!
Win版ユーザの貴重なご意見、ありがとうございます。
ボク自身はPTMacを使っているんですが、マルチレイヤーPSDファイルの作りは、PTGuiと同じで、最下段に全スティッチ画像が、その上に各レイヤーが乗っているんですが、そのレイヤーマスクがちょっと違うみたいです。
PTMacはレイヤーが不可視になっていて、レイヤーマスクが真っ黒ではなく、各画像の変更形状にマスクが抜かれています。即ち、全てのレイヤーを可視にすると、ちょうどブレンドしない状態でのEquirectangular画像になります。
一方PTGuiは、生成直後のPSDファイルは各レイヤーが可視状態で、全てレイヤーマスクが真っ黒に塗りつぶされているんですよね。
どちらの方が良いのか...最初にPTGui生成PSDの真っ黒のレイヤーマスクを見た時、「おいおい、手抜きすんなよ!」とか思いましたが、逆にPTMac生成PSDの部分合成でかなりの箇所を塗りつぶすことも多いので「最初から真っ黒やったらエエのになぁ」と思うこともしばしば。やっぱりこの辺りは、多分慣れでしょうね(笑
>takagiさん江
それより何より...ずーっと前のtakagiさんのコメントを改めて読んでビックリしたんですが、Stitcher+Enblendって、各レイヤーの分割データもブレンド計算させられるんですか!見過ごしてました。恐らくPTMacもPTGuiも、そんな結果出さないと思います(ボク自身、見たこと在りません)...ってゆーか、急いで手持ちのStitcherExpressで試してみます。安い広角レンズ、ヤフオクに出てないかなぁ(出てないよな(泣))。
takagiさん、PECさん、こんばんは。はじめまして。
正しいレタッチ方法があるのですね。大変参考になります。ありがとうございました。
14mm対角魚眼ではなく、15mmの間違いでした。失礼しました。
そういえば、Hugin+Enblendで32bitHDR画像のままで48枚12000×6000のステッチができました。Enblendはバージョンにより32bit対応しているようです。panotoolsは利用できないみたいです。
レンダリングに24時間以上かかりましたが、ブレが多くて等倍で見れる代物ではありません(汗)。
>はぎたんさん江
おぉ〜〜〜!hugin、ちゃんと動いてるんですね!
autopano-siftも使ってますか?
ボクの環境では、autopano-siftもenblendも、何故か巧く動いてくれなくて、未だにEquirectangular画像の生成に成功してません。
新しいhugin0.61では、PanoramaToolsのフロントエンドでは、唯一HDR画像のスティッチに成功してるので、是非使ってみたいと思ってはいるものの、未だそこまで至って居ないのが悲しいです。
それにしても12000×6000pxって、尋常じゃないpixel数ですね。7200万画素ですか。作業キツそうですねぇ。
mixiのhuginコミュで、是非、MacOS X版コーダの鵜飼一平さんに聞かせてあげたい話です!
こんばんは、PECです。
先ほど、先日立ち寄った京都駅の高解像
度画像をZoomifyで処理してみました。
1DMkⅡ+ディスタゴン35/1.4 F8で20
枚スティッチしています。
スティッチ後の画像解像度は、12,147
×15,686 で約1億9千万画素となりまし
た。
PTGuiにてほとんどオートでスティッチし
ましたので、よく見るとうまくつながってな
いところがあるかもしれません??
よろしかったらご覧ください。
>PECさん江
いやはや、スゴイ作品ですね。
PTGuiのオートスティッチの威力を思い知りました。脱帽です。よくよく見ても“繋がってない”箇所が分かりませんでした...見切れてないのかな?(苦笑)
久々にZoomifyインターフェイスを使いましたが、やっぱり良いですねぇ。このサクサク感がたまんないです!
ちょっと気になったのは、思いっきり拡大するとコントラストの高いエッジ部に色ノイズが入りますよね。これは1Dのccdのせいですか?ディスタゴンのクリアな撮像特性では出ないような気がするのですが...。
にのみやさん、おはようございます。
スティッチ時の投影法をシリンドリカルで行ってますので上下方向の周辺部はかなりピクセルが引き伸ばされてます。この画像はPTGuiの出力サイズmaxで出力しましたが、周辺部の解像度はもう少し低くなりますね。周辺部で高拡大したとき出るフリンジは、ディスタゴンをもってしてもなのか、1DのCMOSの限界なのかはちょっとわかりません。(したがって全体の解像度を考えればもう少し縮小したほうがよいのでしょうが、これはどちらかといえばPTGui大画像のサンプル的なものとしてアップしました)
にのみやさん
HuginでのHDR作成方法について、分かっている範囲で、もう少し詳しく書かせていただきます。
前回の書き込みの補足ですが、ブレは撮影上の問題です。HuginやEnblendのせいではありません。誤解を招く書き方ですみません。
Autopano-siftはMicrosoft .net frameworkが必要で、Macの場合についてはわかりませんが、Windowsでは動作します。但し、32bitHDR画像の対応はしていないようです。LDR画像でのAutopano-shiftの性能は良好だと思います。もう一つ選択できるsiftでない方のAutopanoは動作させる方法が不明です。
32bitHDR画像でコントロールポイントが自動生成ができない問題の対処方法として、同じファイル名で適正露出のLDR画像(TIFFやJPEG)を用いてコントロールポイント生成他、調整を通常のLDRのQTVR作成と同様の方法で作業します。HDR生成は、Huginでのレンダリングの直前で画像をHDRに差し替えます。
差し替え方法は、同じファイル名でLDR画像とHDR画像を用意して、ptoファイルの画像ファイルの拡張子をTIFやJPGからHDRに書き換えます。
HDR画像は読み込みが重いですが、HuginはHDRでも50枚程度までは耐えられるようです。私の環境ではLDR画像でもTIFFを100枚近く読み込むとクラッシュします。
また、枚数が多い為の私固有の問題だと思いますが、Windowsのコマンドプロンプトの引数の文字数の制約でEnblendを起動できないというエラーが出たりします。HDRから画像別32bitTIFFファイルを生成した後に、Enblend用GUIツールでEnblendを別途起動するとステッチできました。
感想として、ブラケットがAEBの3枚程度なら別々にステッチして後で別なソフトでHDR化の方が早い気がしますが、それよりも多い枚数であれば、Hugin+Enblendも便利かもしれないと思いました。
mixiはやっていないのですが、日本語化も鵜飼さんの功績でしょうか?ありがたく思っています。
PECさんの写真、すばらしいですね。
35mm×1.3で換算46mm。やはり換算50mm前後の焦点域がベストだと私も思います。機会があれば換算50mm超のレンズで360度は無理ですが平面写真に挑戦してみたいと思っています。
PECさんは、TS-E45mmもお使いですが、換算50mmを超えると、コントロールポイント不足でステッチ失敗が結構出てくる気がします。シフトレンズの場合は、左右は回転で上下はシフトとすることでステッチ上、有利になるのでしょうか?
はぎたんさん、はじめまして、よろしくお願いいたします。
通常は、あまり無意味に解像度を上げても仕方ないので、レンズとしては35~50mmくらいが適当と思ってます。とくに今はD35/1.4を気に入って使ってます。
ただ、超高解像度写真としてもう少し長いレンズでのスティッチも試してみたいと思ってます。
シフトレンズは、シフトのみでスティッチすればいいですが、シフトと回転を組み合わせた場合、補正のパラメーターが回転方向とシフト方向で異なるため誤差が大きくなってしまいます。
PECさん
シフトレンズで雲台一軸回転で済めばコンパクトになるので、簡単にステッチできるなら欲しいなあと思ったのですが、そうはいかないみたいですね。参考になる情報ありがとうございました。
でもカメラ固定で撮影できる場合があるのと、アオリ効果が魅力ですね。
近景であまり望遠レンズを使っても意味はないですが、平面ステッチ写真というのは1枚写真より望遠側で複数枚撮影するものであるから、遠景の場合は、現実的にはステッチは難しくなると思いますが、本来は特にレンズ焦点距離は問わない気がしています。
極端な例ですが公立はこだて未来大学の130億画素では焦点距離1000mmを使用しています。
http://archives.c.fun.ac.jp/gigapixel/html/japanese/index.html
shikanoさん。
最近cubicVRをはじめたものです。
NOKON D100、MAC判 PTGui6.0.3
NEW NODAL NINJA3、SIGMA8mm
E5000 FC-E8。
お教え願いたい。
PTGuiで魚眼をステッチすると、"PanoTools.bundle"がなんとかのダイアログ
「http://www.rogerroger.org/panotools/universal」でダウンロード
。つまりインストール方法がいろいろためせど不明、上記HPのインストール方法を読めども不明。願わくば子供に教えるようにご指導お願いいたします。
友人のNIKON 10.5mmでは難なくステッチ出来ました。
にのみやさん、いつも楽しく拝見させて頂いてます。最近QTVRの機材をそろえてPTGui + PanoTools + panocubeで初めてcubicVRを作ってみました。
http://fourier.s240.xrea.com/smp/qtvr/PANO6.html
ただ、天面と底面を加える工程がどこなのかどうしてもわからなので、教えて頂けないか投稿した次第です・・・・
お忙しいと思います。
時間あるときで構いませんのでどうか教えてください!
上で投稿したものです。
自己解決しました!お騒がせしました!
>つちさん江
初めまして、こん◯◯はぁ!
ようこそいらっしゃいました。そして、ご返事が遅れまして申し訳ありませんでした。
自己解決されたそうで何よりです。天面と底面はやっぱりそれ用に撮影する必要があります。しかも底面は、マウントから外して別に底面撮影して、Photoshopなどで合成/修正が必要になります。
面倒ですがQTVRクリエイターの皆が通る道です。頑張ってください。
また新しい作品が出来ましたら、ご連絡下さいね!お待ちしております。
今後とも、よろしく御願いいたします。