06/09
2006
SIGMAが新しい円周魚眼レンズを今夏にリリース!
先月半ばほどにVR関連のMLで話題になっていた、SIGMA8mm円周魚眼レンズのオーダー停止ニュース(かなりショッキングでした)からしばらくして、嬉しいニュースが飛び込んできました!
何とSIGMAが、新しい円周魚眼レンズを開発し、今年の夏に発売することになったそうです!

■ 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE 開発のお知らせ
http://www.sigma-photo.co.jp/index.htm
(写真は 8mm F4 EX DG CIRCULAR FISHEYE)
なんとまぁ、明るくなっちゃいましたよ!室内撮影がちょっとは楽になりますね。
描画力がますます上がって、とても嬉しい開発です。
QTVRクリエイターの“三種の神器”の一つを担う大切な円周魚眼レンズのバージョンアップです。
期待して待ちたいと思います。
ボクですか?
実は今年の1月末に某所で8mm F4 EX DGを予約したんです。
予約当初から「バックオーダー抱えてるんで、数ヶ月待ちますよ」という話で、5月に入荷するかもという話でずっと待っているんですが未だ届いてません。もしかしたらその頃から、この新しいレンズの開発でオーダーを遅らせてたんかな、という気がしてなりません。
未入荷をイイことに、今日にでも、こっちの製品を予約してくることにします(笑
アイコンをクリックして、iPhoneで使えるパノラマアプリを体感しよう!
PangeaVR free ★★★★★ |
PangeaVR Pro ¥2,300- ★★★★★ |
Cube World free ★★★★ |
Panorama ¥1,200- ★★ |
Pano ¥350- ★★★ |
PanoLabo free ★★★★★ |
PanoLabo Pro ¥600- ★★★★ |
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はじめまして、失礼しますgozaと申します!
記事に関連のないコメントですいません。私のブログで勝手にこちらのQTVR Diaryにリンクして、そのうえご本人様からコメントいただきまして申し訳ございません!QTVRを紹介しようと思い、ネットを見ているうちにこちらのサイトに辿り着いて、勉強させてもらいました。QTVR情報発信基地として、そして二宮様のパノラマーとしてのご活躍を影ながら応援させていただきます!
ドイッチェランドいってらっしゃいませーお気をつけてー
>gozaさん江
はじめまして、ようこそいらっしゃいました!(笑
QTVRの技術指南は他のサイトでもしてたりしますが、日本語でのQTVR関連ハードウェア/ソフトウェアのガイドや、使用サイトのアーカイブなんかはほぼ皆無だったりしますんで、こうやって、今まで興味が無かった方々の窓口になれれば良いなぁと思っていたりします。
どうぞ今後とも、宜敷くお願い申し上げます。
それより何より「パノラマー」って、オモロイ造語ですね。なんか間抜けな感じですが、ちょっと気に入ってしまいました(笑
いつものワンショットミラーセットをドイツに持って行く予定です(勿論、PoweBookG4も!)。現地からVRPodcastが配信できれば、って思ってます。ご期待ください。
追記です。
先週末、注文してきました。
店にもニュースリリースが届いてたんで、予約は理解してもらえたんですが、問題はその発売日。なんと未定らしいんです。「2006年夏発売予定」のままでニュースリリース出してるらしく、いつになることやら...って言っても、財政事情がちょっと悪くて、すぐには買えない恐れも(泣)。
はじめまして。突然失礼します。
一般のデジカメしか使ったことがない全くの素人なんですが、どうしてもcubicVRを作ってみたくて、機材を調べていたら、ココにたどり着きました!
非常にすばらしいサイトだと感激しています!
それで、cubicVRに必要になる機材なんですけれども、非常に(私にとって)高額で尻込みしてます。中古でもよいのでトライしたい・・・そう思って、Nikon Coolpix 8700 + Fisheyeconverter FC-E9でいこう!そう思ったのですが、FC-E9がもう販売していない??ようで、なんとも四苦八苦しています。
ピンキリと思いますが、Coolpix 8700同程度のカメラで、中古(ロープライス)で揃えれるお勧めなカメラ機材はないでしょうか??
ご多忙と思いますが、ご教授お願いします!
>つちやさん江
はじめまして、こん◯◯はぁ!
ようこそいらっしゃいました(笑
さてさて、安価なCubicVR制作セットをお求めのご様子...ご苦労様です。
お答えするのに、かなり長文になってしまいした。予めご了承くださいませ。
ボク自身、実は最近色んな方に「QTVRのおすすめ入門セットって何ですか?」って訊かれることが多くなってきたんですが、そういう時に本当に困ってるんです。
まず揃えないとイケナイものを3つ挙げるとすると、
(1)カメラ
(2)レンズ
(3)専用マウント
ですが、このうち一番アタマを悩ますのが、(2)レンズなんです。
(3)のQTVR撮影用専用マウントは、安価でそこそこの品質のものが1つ、オススメできます。
このブログでも紹介したことのある「NodalNinja($159.95+送料/手数料)」です(最新版のモデル3は、ロッドの長さもかなり長くなっています)。今は在庫切れで次回出荷が8月半ばからのようですが、CubicVR撮影に必要な天地撮影やノーダルポイント(レンズ焦点)の調整などが一通り出来ます。しかもケース付きでとてもコンパクトなので、入門者にはとてもオススメです。
(1)に関しては、Nikon、Canon、Pentax、Orympusのそれぞれ一番安価なデジタル一眼レフカメラをオススメしています。詳しくはこのブログの「QTVRに適したカメラ from Amazon」をどうぞ。
Nikon D70s \80,000
Canon EOS Kiss Digital N \66,800
PENTAX *ist DS2 Y 46,800
なぜデジタル一眼レフカメラでないとイケナイかというと...結局、同じ画素数でも受像部本体(CCD)の面積が、コンパクトデジカメとはぜんぜん違うんです。切手1枚分vs2枚分...この差は大きいですよね。更にマニュアル撮影や絞り値を段階に分けて自動的に撮影する「ブラケット撮影」などの可否が、大きかったりします。
そしてこの3機種なら中古も出てると思いますし(EOSKissなら特に!)、コンパクトデジカメと同じような価格になると思います。(差額は多分1万円ぐらいだと思うのですが...高いですか?)巷に出てる数も多いので、そんなに苦労せずに入手できると思います。
さぁ、問題のレンズです。CubicVR撮影には主に2種のレンズを使って撮影が出来ます。
(A)広角レンズor対角魚眼レンズ
(B)円周魚眼レンズ
どちらを採るかで、撮影方法も精度も使うソフトも変わってきます。
理想を言うならば、(B)の円周魚眼レンズ(SIGMA8mmやNionFC-E8/FC-E9など)を入手するのが良いのですが、これがまた、本当に入手困難なブツです。これだと撮影枚数も少なくて済みますし、各所にひな形が散らばっていますので、便利なんですが...。このエントリーの通り、SIGMA8mm魚眼はこの夏にリニューアルしますが、旧型は全く在庫が無い状態ですので、まず入手できないとみて良いでしょう。新品を予約購入するしか無いようです。また旧COOLPIXに取り付けられたFC-E8/FC-E9シリーズもヤフオクなどではもう殆ど見かけない物となっています。
なので無理が通るなら、(1)を中古で出来るだけ安く買って(2)を予約注文して(3)を注文だけして8月半ばまで待つ、というのが、良いのではないかと思います。
...が、結構キツいですよねぇ。
なのでもう一つ、(A)の広角レンズ(中古は対角魚眼もあるかなぁ?)を使う方法。結局は画角が狭い分撮影枚数を増やして撮れば良いのですが、勿論精度も必要になってきます。結構面倒だし、被写体が動いていたりすると繋ぎ合わせたときに“幽霊”になってしまうので...でも、大きい解像度のパノラマムービーが出来上がるので、完成品のキレイさは円周魚眼等では到底味わえない格別なものがあります。
実際ボク自身は、EOS Kiss Digital Nに、Sigma15mm対角魚眼レンズで、上1枚、仰角30°×8枚、俯角30°×8枚の計17枚を繋ぎ合わせています(底は面倒なので後でオリジナルバッヂを合成してます)。広角レンズ10〜18mmでも同じようなことが出来ます。
さらに同じ感覚で言えば、画角が15〜28mm相当になるのであれば、コンパクトデジカメ+広角レンズという方法もアリです。
以前ボク自身が使っていたセットが、NikonCOOLPIX4500+WC-E63です。これならまだヤフオクで買えますね(先ほど確認しました)。
確かに画素数も少ないし、CCDも小さいし、ISO400ぐらいからノイズが酷くなるので、カメラの基本性能としては既に時代遅れだと思いますが、それでも歴代カメラでも珍しい「パノラマ撮影モード」があったり、マニュアル撮影/ブラケット撮影/リモコン撮影も可能なので、未だに重宝してます。ファインダー部が回る構造は被写体確認が容易に出来るので、デジタル一眼レフカメラにはないメリットです。
この辺りを入門セットに購入されてみては、如何でしょうか?
ご健闘をお祈りいたします!(笑
にのみやさん、こんにちわ!
詳細に説明してくださってありがとう御座います!
おそらく、にのみやさんにとって、「パソコンってどんな機種がいいの?」と聞かれているのと、同じ感覚なんだろうと・・・、答えにくい質問ですみません。
ネットでカメラやレンズを調べては、ヤフオクで検索して・・・この繰り返しをしていました・・・が、おっしゃるとおり、全然でてこないんですね!
レンズは円周魚眼がいいかなと思っていたのですが、「完成品のキレイさは到底味わえない格別なもの・・・」この言葉で、広角レンズへ気持ちが傾きました!
でも、その後の17枚繋ぎ合せ・・・で、ちょっと気持ちが戻りました!
カメラは、EOS Kissの中古でちょっと探し回ってみます。
しかし、なぜネット上にあるQTVR講座なるものや情報サイトは、ちょっと古いのでしょうか・・・だいたい2000年~2003年に書かれた情報が多かったような気がします。。。それに比べてのみやさんの情報は、段違いに新鮮なものでした。これからも、BLOGは常に拝見させて頂きます。
本当に、ご親切に有難う御座いました!
>つちやさん江
そうなんですよねぇ...初心者が入りやすい分野のはずが、そういうデバイス(カメラ、レンズ、等)が販売されなくなったのが、本当に痛いです。
WOS Kiss Digital N+SIGMA10-20mm広角ズームだと、潰しも効くし、ヤフオクにも中古で出てるんで、狙い目だと思いますよ。
広角レンズでの撮影を先にやっておいてから、魚眼を扱いだすと「なんてこんなカンタンなんやろ!」とか思ったりもするんですが、いざ印刷するとなると、解像度不足もあって広角や対角魚眼で10数枚とったデータの方がキレイに仕上がることもあります(但し動く物体が無い、というのが大前提ですけどね)
イイ機材を入手されることを、心から祈っています。
ところで、
>しかし、なぜネット上にあるQTVR講座なる
>ものや情報サイトは、ちょっと古いのでしょう
>か
まさにその時期に、QTVRのプチブームが起こったんですヨ!敷居の低い技術だったので、割とカンタンにみんなが飛びついて、またホームページブームの初期の頃だったりもしたので(特に2000年頃は)、掲載ネタとしてはピッタリだったんでしょうね。
但しこの時代に作られたQTVRデータは、回線速度の問題(ISDNでしたから)もあって、320×240pixelsが非常に大きいデータじゃないかと思います。そんなレベルですから、VRとは唱っていても、そんなに臨場感が湧き出るワケではなく、若干イメージダウンの感は否めません。特に企業ユースでは「こりゃ使えないワ」と烙印を押され、以後表に出てくることが無かった、という次第です。
ところで、昨今の世界的なQTVRブームは、2004年から出て来たpanoramas.dkが提唱したフルスクリーンCubicVRがきっかけだと思います。ブロードバンド時代に相応しいまさに正統派のVR環境がやっと実現できるようになったと、時代が追いついたんだと思います。
但しAppleはこの流れ自体は静観しているようで、社会的スタンダードとなったiPodでもQTVR画像そのものはインターフェイスの関係で未だ見ることは出来ません。ボクがVR Podcastとかやっていても、若干のむなしさを覚えるのはその辺だったりします。
色んな方々がQTVRの啓蒙と発展に尽力しています。そろそろ2006年版の最新QTVR情報が色んなサイトで検索にひっかかる頃だと思います。拙誌にリストしているリンク先のブログでも様々な最新情報を流していますので、比較されるのも面白いんじゃないでしょうか?
またわからないことがあったら、お気軽にお声かけください。今後も「QTVR Diary」を、どうぞ宜敷くお願い申し上げます
突然の書き込み、失礼いたします。
最近コチラのblogでcubicVRの事を知り、とても感激しました。
そこで、この度、私も自分のお気に入りのcubicVRを制作しようと思ったのですが、レンズの選択に四苦八苦しています。
DCR-CF185PRO
(http://www.raynox.co.jp/japanese/dcr/dcrcf185pro/index.htm
)
コチラのレンズでcubicVRを制作することは可能なんでしょうか??
質問が素人的ですみません。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご教授いただけたら幸いです。
>トミタさん江
初めまして、ようこそ、ようこそ!(笑
CubicVRの世界に一歩踏み入れようとされているとのコト、試行錯誤の中で、このブログが一筋の光になることを願って止みません。どうぞ宜敷くお願い致します。
さてレイノックスの円周魚眼アダプタを使われるとのコト、実は以前にも知人から同じような質問をされたことがあるのですが、恐らく問題なく作れるんじゃないか、という返事をしたと思います。
問題は、レンズの焦点(ノーダルポイント)とVRマウントの回転軸を合わせられるかどうか、にかかってきますので、このアダプタをカメラに装着した状態で、手探りでノーダルポイントを見つけることから始めなければなりません。それさえ出来たら完成までは折り返し地点を通ったも同然ヨ!方法は、このブログの「ノーダルポイントの見つけ方」にリンクを作ってますので、参考になるところを見つけてみてください。
あとは各パノラマスティッチソフトのレンズ情報に適切な数字を入れるだけです...が、如何せん情報が無いですよねぇ。装着されるカメラで数値も変わってきますが、ココは思い切って、レイノックス社に直接メールを出して訊くのが一番かもしれませんね?!ソフトによって入力数値も変わりますので、その辺も詳しく説明した方が良いと思います(...がメーカーさんはどんなソフトか全く分からないと思いますけど)。
愛好家の少ない業界なので情報も余り無く、四苦八苦されると思いますが、どうか諦めないで、頑張ってください!
にのみやサンへ
ご回答ありがとうございます。
そうですね、とりあえず、レイノックス社に問い合わせるところから、初めてみます。
成功したら、にのみや先生に報告したいと思います。
本当に、詳細にわたり、ご指導ありがとうございました。