05/23
2006
(号泣)Kaidan 360OneVRがクラッシュ!
多分、一昨日、下御霊神社の撮影の帰りだと思います。
鞄の中に無造作に入れておいたNikonCOOLPIX4500に付けたKaidan 360OneVRが、どこかにコツンって当たった時に「グシャ」って音が小さく聞こえたんです。
鞄の中には他のものも入っていたので、それとぶつかった音だと思ったんですが...。
まさかこんなコトになってるとワ!

仕事の合間に、ちょっといじろうと思ってケーシングを開けようとしたら、ジャリジャリして開けにくい。「もしや?」と思い恐る恐る開けたら...ガラス部に亀裂が3方に入っていて...一体どうしたらこんな割れ方するんや?(謎)
茫然自失して、1時間ぐらい仕事に手が付きませんでした。
う〜ん、どうしよう。
とりあえず、Kaidan社に相談して、このガラス部だけ取り寄せてみることにします(360OneVRの一眼レフアタッチメントもオーダーしているので、同梱してもらうことにしよう)。
で、その間、「VR Podcast」はフルスクリーン版のみのアップになるので、ちょっと更新頻度落ちるかも。
すみません。よろしくお願いします。
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二宮さんへ
大変残念、その気持ち、痛い程分かります。この世の終わりの様な、気の滅入った悲しさ、お悔やみ申し上げます。早く元気になつて、またいいQTVRを見せてください。diaryもよくよんでいますよ。元気を出してください。
もう一度”一条戻橋の橋の下”へ行って”お清め”をしてくださいね。
Kaidanって、すごく親切な会社だったような気がします。僕も前に使っていたKiwiのネジをへし折ったら、すぐ届けてくれました。きっと大丈夫ですよ。
みなさま、慰めメッセージ、どうも有り難う御座居ました。何とか復活することができました。
>山道さん江
いろんな意味で元気です...だって、ドイツが待ってますから!(ドイツでVR撮ろうかどうしようか、まだ悩んでます)
>kaneko-adさん江
そんな恐ろしいとこ、二度とごめんです。マヂで。
(戻橋の下は魑魅魍魎の住処なのですヨ、今でも)
>Makotoさん江
Kaidan社の今回の対応も、とっても親切でした。たまにバックオーダー抱えて恐ろしく遅い場合もあるんですが、今回はメチャクチャ早かったです(1週間ぐらいでした)。ココまで早いの、海外との取引では初めてかも!ありがたかったです。これでVR Podcastも復活できます。
二宮さま
はじめまして、折田と申します。
私も Kaidan 360 One VR の購入を検討しているのですが
Web検索だけでは分からない点があります。
もしよろしければ、ご教授下さい。
(1)撮影時、カメラのピントは、風景なら無限遠に、
室内なら壁にピントを合わせて撮影するのでしょうか?
(2)撮影した複数の写真を繋ぎ合わせる従来手法に比べ、
画質は劣るのでしょうか?
ミラー中心部の画質は荒くなってしまうと思うのですが…
宜しくお願い致します。
>折田さん江
はじめまして、ご返事遅れまして、申し訳ありませんでした。生活の全てがW杯モードになってしまい、昨日の決勝が終わったことで、やっと普通の生活に戻れそうです。
さて、ご質問の件ですが…既に360OneVRを購入されていたら申し訳ありません。簡単にお答えしたいと思います。
>(1)撮影時、カメラのピントは、風景なら無限遠に、 室内なら壁にピントを合わせて撮影するのでしょうか?
基本的にレンズとミラーの距離は15〜20cmぐらいしか無いと考えてください。すると自ずと必要となるレンズは、35〜50mmマクロとなります。しかもミラー部はパラボラ形状になっており、至近距離での遠近感がかなり出てしまうため、非常に深い被写界深度が要求されます。
従って、レンズの明るさにもよりますが撮影の際には、絞り優先で出来るだけ絞った値で撮影されることをお勧めします。
NikonCOOLPIX4500ではF9〜11の範囲で、CanonEOS KissDigitalN/SIGMA28mmf1.8では11〜16の範囲で撮影してます。
かなり深い被写界深度なのでピントはどこでも合いますが、ボク自身はドーナツ型写真の外周と内周の真ん中あたりに合わせてます。万が一外周/内周がボケても、写真としてはなんとか成立するから、という理由です。
>(2)撮影した複数の写真を繋ぎ合わせる従来手法に比べ、画質は劣るのでしょうか?
ミラー中心部の画質は荒くなってしまうと思うのですが…
それはもう、とってもとっても劣ります!(笑っちゃうぐらいに)
ちょっと計算してみましょう。
COOLPIX4500は400万画素のイメージを撮影できます。2272×1704の縦の長さがちょうど外周の直径で換算できるので、それをパノラマイメージの上辺とすると、1704×3.14=5350pxが得られます。しかし、内周の直径は370pxしかありません。それを下辺とするのですから、370×3.14=1161pxが得られる実イメージサイズです。上辺を基準に考えると約4.5倍以上にも引き延ばさなければなりませんので、恐らくは2倍程度が限度かと思われます。360OneVRに付属するソフトウェア「PhotoWarp」では、延伸後のイメージサイズは約2300×800です。これを縮小して使ってるのが、拙ブログ「VR Podcast」の背景イメージです(Photoshpで色調やシャープネスなどの加工はしていますが)。Webでは使えるかもしれませんが、印刷にはとても向かない代物ではないでしょうか?
上記は400万画素のコンパクトデジカメ(数世代前の!)ですが、これが600〜800万画素になったところで、印刷に向くとはとても思えません。非常にシビアな撮影条件をクリアしなければなりません。実は先日、一眼レフ用アタッチメントを購入したんですが、余りの大きさと設定の面倒さに辟易してるところです。
解像度の高い写真をお望みで、しかも時間をかけて撮影する余裕があるのでしたら、パノラマ撮影用マウントを購入して(安いのもありますしね)、それを使って複数毎の撮影データをスティッチした方が良いと思われます。
昨今のQTVR業界が、フルスクリーンCubicVRに向かっていますので、ボクのような機動力にあかした低解像度CylindericalQTVRを日記のように撮るのでない限り、やはり360OneVRはオススメしません。
(業務で大量のQTVRが必要な場合は、生成スピードが違いますので、絶対的な武器にはなったりしますけど)