Autopano Pro v1.1
本日紹介するソフトは、Windowsの世界ではかなり有名な写真結合(スティッチ)ソフトであり、ちょうど1ヶ月前に満を持してMac版がリリースされた「Autopano Pro」です。
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■ Autopano Pro v1.1(€99 / $119US)
http://www.autopano.net/
スティッチの基本エンジンは、オープンソースの「autopano-sift」です。これはhuginなどにも使われている高機能スティッチプログラムで、隣り合わせの写真を比較して、双方の重なる部分を解析して自動的に結合するソフトです。このソフトでは結合点数や結合精度補正などの設定が面倒なのですが、このAutopanoProはautopano-siftの役割部分をほぼ全て自動化し、さらに作業自動化と色調補正機能を強化したものです。
デモ版が用意されていますので、今すぐダウンロードしてみて、その使用感の素晴らしさを体感して下さい。
とにかく何が一番嬉しいかと言って、今迄こんな簡単に、そして高速にスティッチ作業を自動化してくれるソフトがあったでしょうか?バッチ処理も簡単に設定でき、出来上がったスティッチ結果から更に色調補正することも、別画面で行うことが出来ます。
さらに大きい機能は、HDRスティッチが出来ることでしょう。
HDRとは「High-Dynamic Range」の略で、多様な明るさを持つ複数の画像から適正の明るさを解析し、画面的に破綻の無い明るさの画像を生成する機能として、最先端の映像クリエイターの世界では稀に使われる技術です。逆光風景や室内からの窓明かりなどのような非常に複雑な調光が必要な撮影の際に、絞り値を変えて同じアングルの数枚の写真を撮影し、そのデータを使って人間の目で見たような白トビも黒ツブレも無い1枚の写真データを生成することができます。
この機能、本当に全てのQTVRオーサリングソフトに欲しいぐらいです。特に屋外の撮影では、360°の中で間違いなく光源(日光)に向かって撮影することが出てくると思いますが、その時にも逆光の白トビや黒ツブレを気にすること無く撮影が出来るのは本当に心強いです。スティッチ時間がその分必要になってきますが、現場の撮影時間が少ない場合などには本当に心強いのではないでしょうか?
この機能がついて€99は、間違いなく買いです。(ボクは速攻で入手しました)
また、近い将来にはLinux版もリリースされるということで、ますます今後の開発に期待したいと思います。
PangeaVR free ★★★★★ |
PangeaVR Pro ¥2,300- ★★★★★ |
Cube World free ★★★★ |
Panorama ¥1,200- ★★ |
Pano ¥350- ★★★ |
PanoLabo free ★★★★★ |
PanoLabo Pro ¥600- ★★★★ |
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さきほどコメントをいただいてから、デモ版で試してみたのですが、いまひとつよくわかりません。(苦笑)
これでCubicVRをつくるための素材を出力することはできるのでしょうか?
もしよければ教えていただけませんか?