QTVR2MOV

iPodが5代目になって、ムービーの再生ができるようになりましたね。
既にいろんな活用方法が生まれていますが、QuicktimeVRコンテンツもiPodで見られたら、面白いと思いませんか?
QTVRからQuicktimeのmovファイルに変換するソフトがあります。それが、今回ご紹介する「QTVR2MOV」です。

QTVR2MOV
QTVR2MOV
http://azurevision.co.uk/qtvr2mov/

下の画面は、変換作業の画面です。


  1. 「OPEN a QTVR」で変換したいQTVRムービーを選び、同時に生成される中間ファイル(各フレームのjpgファイル)の保存場所を指定し、

  2. 「Dimensions:」で表示サイズを指定し、

  3. 「Pan Direction:」で回転方向(右向きか、左向きか?)を選び、

  4. 「Frame Rate:」でフレームレート(10fps〜30fpsの6段階)を選び、

  5. 「Start Position:」「End Position:」で開始/終了画面を指定し、(「Set〜」で指定。「Goto〜」で確認)

  6. 「Duration:」で1回転の時間(秒数)を指定し、

  7. 「Ease-in:」「Ease-out:」で始まりと終わりのスピードの"ゆったり感"の調整をし、

  8. 「Make Movie/Pan 360」でQuicktimeムービーに変換します。

クリックして実サイズを表示する

(サンプルは今年の7月25日に訪れた「上七軒歌舞練場ビアガーデン」の時のCubicVRです)

生成されるムービーは線形性を保ってないといけませんから、CylindericalVRとCubicVRは同じ扱いになってしまいます。
また「Make Movie/Pan 360」の時に生成されるQuicktimeムービーは、QTVRムービーを解析して出来たJPGファイルを繋げただけの重たいムービーです。これをDVストリームデータに、自動的に変換してくれる機能もあります。QuicktimePlayerをPro化してない人には有り難い機能かもしれません。

またQuicktimePlayerで出来たムービーを保存しますが、Quicktimeを最新版(7.0.3)にしてあれば、このまま「書き出し」でiPod用ムービーに変換することも可能です。
ちなみに、上記の画面で出来た生成データがこちらです。良かったら、これも試してみて下さい。
クリックしてiPod用データをダウンロードする
(test.m4v.zip(ZIPで圧縮) 712KB)

操作の際にはまだ挙動不審な点がいくつか見られますが、ソフトの熟成で改善されることを期待しましょう。
QTVRの表現方法にiPodを加えてみたくなってきました。色んな事が考えられそうですね!

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コメント(2)

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