上七軒歌舞練場ビアガーデン
夏の京都の風景シリーズ第2弾は、ボクが暮らしている西陣の西端に位置する、北野天満宮門前にある花街「上七軒(かみしちけん)」の歌舞練場の中庭で毎年催されるビアガーデンの風景をお届けします。
時は桃山時代。秀吉の栄華が最高潮に達したときに催された「北野大茶会」。その際に7軒の茶店が客をもてなしたところから端を発する京都最古の花街が、ここ上七軒です。
上七軒には、今もなお舞妓や芸妓をお座敷に挙げ余興を愉しむ「お茶屋」が数多く残り、京都の伝統遊戯を今に伝えます。但し遊びに耽ることが出来るのは顔なじみやその縁のある人だけという、京都の伝統が残っていく背景をかいま見る一瞬です。

一般の市民にはとてもじゃないけど縁のない花街の世界をもっとたくさんの人に知ってもらおうと、毎年夏の7・8月の2ヶ月間、歌舞練場の中庭や歌舞練場の外通路を使って、ビアガーデンを開催しています。ボクも10年以上前から毎年夏の楽しみにしていますが、前は本当に知る人ぞ知る存在で、予約なんかしなくても中庭のどこでも座れて飲めたのですが、今や予約しないとイイ席がぜんぜん取れないほどの盛況ぶりです。去年から新たに厨房も出来て、そりゃしつらいも綺麗になっていました。
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300×200 円筒形QTVR 左:380KB/右:328KB
(ピンぼけしてるのは、余りに慌てて撮影したからでして、決して酔っぱらってた訳ではないです。申し訳ありません。)
ココの売りは何と言っても、芸舞妓さんが自分たちの席についてお相手してくれるんです。ま、キャバクラと同じと言ってしまえばそうなんですが、それでも相手は百戦錬磨の芸舞妓!本当にプロの話芸を楽しむことが出来ます。仲良くなったら、名刺代わりの千社札シールも貰えますよ!
ビール中ジョッキ1杯900円。ちょっと高めですね。おつまみもチーズ盛り、枝豆から、揚げ春巻き、鴨ロースまで一律900円。やっぱりちょっと高めです。なのでココは、上七軒の雰囲気代ということで、我慢しておきましょう。ガツガツ飲まず、昔ながらのゆるぅ〜い西陣の雰囲気に浸りながら、たまに芸舞妓さんたちの京ことばに心を踊らせてみるのが、一番の楽しみ方なんじゃないでしょうか?
PangeaVR free ★★★★★ |
PangeaVR Pro ¥2,300- ★★★★★ |
Cube World free ★★★★ |
Panorama ¥1,200- ★★ |
Pano ¥350- ★★★ |
PanoLabo free ★★★★★ |
PanoLabo Pro ¥600- ★★★★ |
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写真(QTVR)を見ると、蒸し暑い夏を我慢しても行きたくなりますね。
来年の夏は、挑戦してみようかなぁ?