「荻窪圭のiPhoneカメラ講座」のパノラマ写真編がステキっ!

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昔々大昔、パノラマのメジャープラットフォームが未だQuicktimeVRだった頃、その伝道師として八面六臂の大活躍をしていた方が、荻窪圭さん。当時からIT系/カメラ系ライターをしてましたが、未だ現役バリバリで、IT系/カメラ系ライターをしていらっしゃいます。その継続性は頭が下がる思いです。ボクも一度お仕事をご一緒させていただきましたが、ボクは憧れの方に会えることで緊張してたんですが、会ってみたらアノ文体の方そのまんま。いやぁ、ウラオモテも壁もな〜んにも無い、とっても気さくでフランクで楽しい方で、しかも京都にとってもご縁が山盛りてんこ盛りなので、話題も尽きずに一瞬のうちに時が過ぎて行ったことを、未だに思い出されます。

最近では、タモリ倶楽部に出られてましたね。みなさん、ご覧になりました?(笑)


で、その荻窪圭さんがITMediaで連載してる「iPhoneでパノラマ写真を撮ろう!」に、最近2回連続で、パノラマ撮影の特集が組まれていました。コレがね、本当に良く出来ているのです。

荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第10回 iPhoneでパノラマ写真を撮ろう! ベーシック編 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1304/23/news045.html

荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第11回 iPhoneでパノラマ写真を撮ろう! 応用編 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1305/07/news034.html

iOS6から搭載され、iPhone4SとiPhone5で使用することが出来るようになった、純正カメラアプリのパノラマ撮影機能の使い方を、じっくりしっかりと教えてくれます。

この中身がね、もう、これ以上無いほどの濃密さで、機能の全てを紹介している他(ベーシック編)、自作の道具を使ってキレイにパノラマを撮る方法や、巷で買える安物のモータードライブマウントを使ってのお気楽カンタンなパノラマ撮影の方法なんかも教えてくれています(応用編)。

AE/AFロックがパノラマ撮影機能でも効くことをきっちりと明記してあったり(ボクも当初、何度もチャレンジして使えなくて、パノラマ撮影では無理だと思っていました...出来たんですね。再チャレンジしてみようっと)、左から右に撮るとどうしても右肩下がりになるクセを治すのに、逆から撮ることを提案してくれてたり(ボクもそうなんです。でチャレンジしてみたら...うわっ!ホンマや!治った!)、別に水平にこだわらなくても面白い写真が撮れるよって言ってくれてたり(ボクも大昔に"縦パノ"提案してたなぁ)...。

iPhoneのパノラマをチャレンジしてはいるものの、イマイチしっくり来ない方は、再チャレンジする良い機会だと思います。ぜひご一読を!

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【ご報告】今ゴニョゴニョとやってることイロイロ

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こんにちは、ご機嫌いかがですか?
ご無沙汰してます。ゴールデンウィーク明けから、更新できて居なくて、ごめんなさい。ボクは何とかやってます。

さて、5月に入ってからも、国内外ではポツポツとパノラマ系ニュースが入ってきてますね。世界は順調に巡っているようです。
そんな流れにボクも乗らなきゃ、ということで、今年のゴールデンウィークは京都から出ずに、自宅で色々とお勉強なんぞをしていたワケです。

さらに、明けてから少しだけギャラが入ったので、それで清水の舞台から飛び降りちゃいましたよ、頑張って。

本日はその途中経過だけをご紹介したいと思います。


まず1つ目は、Arduino。そう、Makerブームの火付け役となった、イタリア産の超お気楽電子回路キットです。

こいつで何をするのかというと...かなり前々からやるやると宣っていた「パノラマ撮影専用電動雲台」の制作に、いよいよ取りかかったワケです。

然し乍ら、電子回路なんて生まれてこの方一度もやったことがなく、むしろ電子や電気や...果ては物理ですら超苦手な輩のボクが、まさかこんなところにまで手を出すとは、思ってもみませんでした。でも、Arduinoって本当に賢いですね。発祥が「電子回路を触る機会すら全く無いデザイナーのための電子回路キット」というだけあります。超初心者用の書籍を幾つか買い込んで、片っ端からサンプルコードを実行しまくっていると、何となく分かってくるから不思議です...とは言っても、ただ動作するというだけで、実質の物理的な意味とかは分かっちゃいないんですけどね。

写真は、Arduinoで12/24Vステッピングモーターをモータードライバー経由で制御しているモデル。モーター用電源として今はエネループ10本付けてます。かなり強力です。

次はBluetoothモジュールを付けて遠隔操作をします。これで、高所撮影などで便利な遠隔操作が可能になります。
そこから今度は歯車の計算をして、実際にカメラ&レンズを載せたモノを動かしてみます。

最終的にこのセットをモジュール化してアルカスイス互換マウントを嵌めて、アルカスイスモジュール式のパノラママウント(NodalNinjaUltimateM1とか、ReallyRightStaffとか、SunwayFotoとか、Novoflexとか)で利用できるようにすれば、水平回転だけとか、垂直回転だけ、とかに使いたいなぁと思っています。勿論、2ツセットにして、水平垂直両方回転させて、ギガピクセルパノラママウントとしても使用出来るようにします。けど、ボクの一番の目的は、手持ちポール撮影時の天面撮影を、いちいちポールを下げなくても回転させられるようにする、というとても単純だけど面倒な一手を解消するためのデバイスとして利用したいと思っているのです。なので、出来ればバッテリーは高出力低容量のものがあれば有り難いのです。だって回転させることって、1日に数回も無いかもしれへんもん(笑)

...とまぁ、完成はまだまだ長いです。何たって、こいつの制御端末、iPhoneですもん。iPhoneアプリも同時リリースします。こっちの開発も粛々と進行中です。一応、年末までには目処をつけたいなと思っています。乞うご期待!


次はね、とうとう買っちゃいましたよ。360Heros!
6ケモデルの裸バージョンと水中ハウジングバージョンの2セットをGETしました。
ついでに、GoProHERO3 BlackEditionと、SunDiskのExtremePro16GBも。

レビューは後日行いますが、もう取り扱いが大変です。
360Herosの筐体素材の硬質ナイロンが予想以上に硬くて、GoPro嵌めるのが本当にキツかったです。指は痛いワ、爪は痛いワ、ドライバーでこじ開けようとしたらGoProを凹ませるワ、やっと正規の方法で嵌ったと思ったらGoProの外装が剥がれそうになるワ...もう大変ですよ、全く!この辺の苦労話は、後日じっくりとお話しますね。

で、先日から撮りに行ってます。正直、チョー楽しいです。めっちゃ目立ちます。この鮮やかな青は、360Freedomより圧倒的に目立ちます。以前ボクが持っていた、Kaidan社のワンショットミラー「360OneVR(EyeSee360社のGoPano Plusの古い型のOEM品)」も筐体側面が青いウレタンだったんですが、まさにアレと一緒。正直、コミュニケーションツールとしては最強だと思います(笑)

で、実際の画質はというと...いやぁ、さすがのGoProHERO3BEですね。凄いの一言。
しかしデータ容量が半端ないので、ウチの爆速iMac君で作業してても、待ち時間が6時間とか17時間とか54時間とかいう数字が出て来て、凹みます。映像を扱ってるんで、仕方ないっちゃぁ仕方ないですね、こればっかりは。

但し、CPUとGPUのパイプバランスや、メモリー管理、ディスクアクセス管理など、ソフトウェアがチューンナップ出来るところもまだまだ有り余るほどあるので、その辺での速度アップは期待したいところです。

来週ぐらいに簡単なレビューをしたいと思います。こちらは近々のお話ですね。乞うご期待!


最後に、「Kinect for Windows(商用利用可能版)」です。

実は未だ封を開けただけで、触ってません。
こいつこそ、真っ先に動かないとイケナイものだったりするのですが...ちょいと仕事で必要なのです。
でも、未だ提案段階だったり、無償デモ実装だったりで、ちょっと後伸ばしになっています。
...ってか、ブートキャンプの容量が足りなくて、.Netがインストール出来ず、今のMacのボリュームをクリーンインストールせんならんハメになりそうです。そんな面倒なことになってしまったので、かなり躊躇してます。う〜ん、どうしたものか...(懐に余裕があったら、安いWindows機買えばエエねん!っちゅー話ですが、360Heros一式買って、スッカラカンなのですよ)

でもまぁ、Kinectでヴァーチャルツアーの操作ってのは、実はビジネスシーンでのニーズが結構多く、このブログぜひチュートリアルをしてみようと思っています。
ついでに、LeapMotionもやりたいんですが、未だにSDKが公開されないので、どうしたものか...(開発者登録してるんですけど、どうやら一部のコア開発者以外に、無償で出したくないという雰囲気の様子)。


とまぁ、こんな感じで、ちょいとバタバタしております。
特に開発に集中してると、時間なんてあっという間なので、ブログ書いてる暇が全く無かった、というこの10日余りでした。本当にゴメンナサイ。今日、とってもキリが良かったので、とりあえず来週ぐらいからボチボチ復活します。

何か気になることがあったら、気軽にコメントください。どうぞよろしうに。

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「360 BECK」が The Webby Awords を受賞

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先日もご紹介した「360Heros」を使用した最初のビッグプロジェクトとして、3月にこのブログでも登場した「HELLO AGAIN - 360 BECK」は、みなさん、もうご覧になられましたか?
あの圧倒的な臨場感と過剰なまでの情報量で、パノラマに慣れているボクですらお腹いっぱいで、最後まで見る(聴く?)と疲れてしまうほどの、インタラクティブWebコンテンツです。

□ QTVR Diary : 2013/03/06 : HELLO AGAIN - リンカーン90周年記念サイトでBECKが奏でる「Sound and Vision」が、高解像度MotionVRとバイノーラルサウンド!

映像と音楽とWebのそれぞれの最新技術をこれでもかぁ〜!っと詰めに詰め込んだこの作品が、昨日発表された「The Webby Awards(米国の国際デジタル芸術科学アカデミーによる世界中の優れたウェブサイトに贈られる賞)」の中でも、主要部門とも言える「Best Use of Video or Moving Image」に加えて、「Auto & Auto Services」の計2部門を受賞しましたよ!


Best Use of Video or Moving Image | The Webby Awards Gallery + Archive
http://winners.webbyawards.com/2013/web/website-features-and-design/best-use-of-video-or-moving-image

Auto & Auto Services | The Webby Awards Gallery + Archive
http://winners.webbyawards.com/2013/interactive-advertising-media/websites-micro-sites-and-rich-media/auto-auto-services

勿論、この作品の総合演出を手がけた、スーパーメジャーなPV監督 CHRIS MILK の手腕は大きかったと思いますが、そのメイン技術の中に最新のモーションVRデバイスが、プロトタイプの時点で採用されているところは非常に興味深いところです。3Dプリンティングによるプロトタイプ形成が可能な筐体デザインを構築した360Herosの開発力は、本作品の基盤となったことでしょう。恐らく、撮影時にデザインの筐体が成されたことも想像に難くありません。まさに実践によるブラッシュアップの場としてはほぼ理想的な環境を得ての撮影は、本当に楽しかったことでしょう。

3月に紹介したブログ記事の中に、バックステージのパノラマを転載してありますが、プロフェッショナルな現場の雰囲気を醸していますので、ぜひこちらも併せて、改めてご覧下さい。

さぁ、ボクの方も注文の準備が着々と整っています。手元に届くのは5月の中旬かな。早く届かへんかなぁ。

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360Herosのオンラインストアがオープンしました

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日本ではゴールデンウイークで浮かれていますが、そんな日本人を尻目に世界のパノラマ界ではイロイロと盛り上がっていますよ。
まずは大ネタから。
このブログでも何度も取り上げている、次期モーションVRカメラの大本命「360Heros」のショッピングサイトが先週末にようやく開設され、いよいよ本格的に市場に出回ることになりました。


360Heros Shopping Center
https://shop.360heros.com


まず驚かされたのは、その商品ラインナップ。まさかの商品群でした...本気の揃いに驚いたの何のって!


H3Pro6($795)
https://shop.360heros.com/product/h3pro6/
水中ハウジングを外した裸のGoProを6基、立方体に配置させたもの。誰もが思いつき、そして昨年来のスタンダードとも言える形状ですね。これが基本モデルと言えるでしょう。


360H6($395)
https://shop.360heros.com/product/360h6/
GoProを水中ハウジングに入れたまま組み上げることが出来る立方体組み上げのスケルトンフレーム。別仕様にしたのね。なるほどね。


H3Pro6N($795)
https://shop.360heros.com/product/h3pro6n/
底面を無視して水平に5面配してスティッチ精度を良くしたモデル。Ladybug3/5と同じ仕様ですね。この形状を出してくるとは思いませんでしたワ。


H3Pro7($895)
https://shop.360heros.com/product/h3pro7/
一番驚いたのが、コレ!Ladybug3/5の仕様の通り、水平5面+天面に底面も加えて計7つのGoProを装着できるモデル。素晴らしい仕事です!


H3Pro7HD($895)
https://shop.360heros.com/product/h3pro7hd/
さらに、GoProを縦使いにして水平7面に配したモデル。16:9フォーマットの鑑賞に耐え得る超高解像度360°円筒パノラマ映像を作成することが出来る、プロフェッショナルモデル。さすがに思いも付きませんでした。


彼らが唱う"360 Plug-n-Play Holder"は、航空機にも利用される高密度フレキシブルナイロンを使用し、ネジ無しでの装着を可能にしています。
どうやって装着するのかというと...百聞は一見に如かず。YouTubeに上がっている映像をご覧いただきましょう。

経年劣化はそんなに考えなくても良いとは思うのですが、ケーシングそのものの遊び精度がどのくらいなのか、これが一番問題のような気がします。その辺は使ってみないと分からないところでしょうね。

さらに7ポートUSB3.0ハブなどのオプションパーツも充実。キットモデルも出ているので、これから始めるのも良さそうですね。

ソフトウェアに関しては、DOSベースのファイル管理プログラムが用意されている他、Kolor社が現在開発中の、コードネーム「KAVA」と呼ばれるMotionVR用スティッチャー(AutopanoGigaのプラグインになるそうです)が近日登場予定としてリストアップされてますね。


さぁ、皆さん、如何でしょうか?
今注文すると、1週間以内に発送してくれるとのこと。興味のある皆さんも、ぜひご検討されてみては?

ボクはGW明けにそこそこ収入が入ってくるので、それで買います...待ち遠しいよぉ!
購入したら、速攻でレビューしたいと思います。
実はウチでは、サンプル撮影の被写体さんを絶賛募集中なのですが、こちらは既に何組もご予約を頂戴しておりまして、とっても有り難いです。かなり面白い方々を撮る予定ですよ。乞うご期待!

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improved motorized gigapan gear - ホームメイドのギガパン撮影用モーターリグ

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自分の手作りガジェットを自慢お披露目するサイト「instructables」は、料理からロケットまで様々な自作が載っていて、眺めているだけでとっても楽しいサイトです。大好物です!
で、たまにパノラマ関連の自作モノが出てくるのですが、今回見つけたのが、なかなか秀逸だったので、ご紹介したいと思います。


improved motorized gigapan gear
http://www.instructables.com/id/improved-motorized-gigapan-gear/

伊ミラノ在住のエンジニア/デザイナーの Andrea Biffi 氏は、高精細な360x180°全方位撮影を得意としているパノラマフォトグラファーでもあります。
そんな彼が自分の得意とする"お気軽"な機械工作を駆使して、極々安価なギガパン撮影用のモーターリグを自作し、その作り方をこのサイトでお披露目していました。

レーザーカッターで歯車を作るところは少々ハードルが高い感じもしますが、それ以外は特に難しいところも無く、誰にでも作れそうな気もします。
然し乍ら、出来たガジェットが良くても、結局の善し悪しは、撮影してスティッチしたパノラマが良くなければ意味が有りません。

このリグで作ったギガパンが、既にgigapan.comに上がっていますので、折角なのでここでも埋め込んでみましょう。

Milan Cathedral - GigaPan
http://www.gigapan.com/gigapans/124794

さぁ、どうですか?
機構はとっても簡単です。考え方次第で、何でも作れてしまうんですね。発想って大事なんやなぁ。

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パノラマに関する論文いろいろ

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この4月に入ってから、パノラマ系アプリの開発をしています。今期は自社製品をいっぱい出そうと思っているのですヨ。
皆さんが泣いて喜ぶほど、嬉しいモノになると思います...が、ウチのアシスタント君のJavaScriptの勉強も兼ねて作ってるので、進行はめっちゃ遅いです。なので、完成予想は2013年内、ぐらいです。まだ7ヶ月以上もありますが、ロードマップは出来ていて、粛々と進行中です。楽しみにしていてくださいね。ボクも、とっても楽しみです(笑)

で、その準備でいろいろとパノラマ系の論文を漁って居るのですが、なかなか興味深くて、日本語でもそこそこ発表されてますね。
今日は、備忘録も兼ねて、そんな論文をご紹介したいと思います。
ダウンロードできますので、気分転換に眺めてみては如何でしょうか?


博士論文 全方位視覚センサー HyperOmni Vision に関する研究 移動ロボットのナビゲーションのために
山澤一誠
平成9年8月5日


知能作業ロボットのための非等方性全方位視覚
近藤 一晃
大阪大学産業科学研究所
八木 康史
大阪大学産業科学研究所
谷内田 正彦
大阪大学大学院基礎工学研究科
電子情報通信学会論文誌 D-II Vol. J88-D-II No.8 pp. 1521-1529
©(社)電子情報通信学会 2005


修士論文 ドーム環境における空間映像コンテンツの制作手法に関する研究
80833505 古山 大輔
指導教員 小木哲朗 教授
2010 年 3 月
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科


双曲面ハーフミラーを用いた超広視野頭部搭載型ディスプレイに関する研究
清川 清
大阪大学サイバーメディアセンター准教授
TELECOM FRONTIER No.75 2012 SPRING


他にもいっぱい、いろんな論文があると思います。
他にご存知の論文がありましたら、ぜひコメント欄でご紹介ください!

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GoPro Multi-Camera Cables - 複数のGoProでMotionVR用撮影する時の同期レリーズ

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最近、世界中でMotionVRの制作フローがどんどん確立されつつあります。ホント、過渡期って楽しいですよね。みんな色んなアイデアを、あァだこゥだ言ってますから。
で、今日も面白いガジェットを一つ紹介したいと思います。

世界No.1アクションカメラ「GoPro」を複数台つかってMotionVR用撮影する際、一番面倒なのが、時間の同期。Wi-Fiリモコンも正確性に欠けるので、結局はカチンコを入れてサウンド波形をから同期時間を手動で合わせるしか、今までは方法がありませんでした。コレ、かなり面倒なんですよね〜。

で、同期ケーブルがあれば良いなぁ、なんて思っていたら...それを実際に作った人が居ます。


GoPro Multi-Camera Cables
http://cam-do.com/pentapus.html


以下のケーブルはPayPalで購入することが出来るそうです。

  • 5カメラ用:$149.95 USD
  • 6カメラ用:$179.95 USD
  • 7カメラ用:$219.95 USD
  • 8カメラ用:$249.95 USD

さらに50台までのシンクを行う同期ケーブルもカスタムオーダーが可能で、さらにレリーズスイッチまでのケーブルも別注で長さ調整が可能だそうですヨ。

GoPro/GoPro HERO2/GoPro HERO3 White Editionは、そのまま使用が可能ですが、GoProHERO3 BlackEditionに関しては、内部回路が別仕様なためファームウェアのハックが必要なんだそうですよ。「Super One Button Mode」というスクリプトをファームウェアに直接書き込むことで利用することが出来るらしく、特にボクらのようなMotionVR制作者にとっては、少々敷居が高い感じがしますね。

それでも、編集手作業時間の圧倒的な短縮を思えば、なんだか勇気が出てきませんか?
ボクもぜひ買い求めたいと思います。

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Panotour Pro 2.0 スニークプレビュー

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ボクの感覚で言えば、世界で一番利用されている高品質のパノラマヴァーチャルツアー制作環境が、仏Kolor社の「PanotourPro」だと思います。Panotourじゃないですよ、PanotourProですよ!この通常版とPro版の違いは大きくて、やっぱりiOS用HTML5/css3コンテンツを出力出来るのと出来ないのでは、特に商用利用では大きく違います。現に、ウチの「パノラマニア,ストア」での一番売り上げの多いソフトウェアも、このPanotourProだったりします。日本語ローカライズをボク自身が行っていることもあり、かなり愛着のある1本です。


商品詳細 Panotour Pro - パノラマ専用ソフトウェア - Panoramania, STORE(49,800円)
http://panoramania.jp/store/products/detail.php?product_id=49

昨年6月に開催されたIVRPAの年次総会「NYC2013」で、このPanotrouProの次期メジャーバージョンアップ版「2.0」のデモ映像が会場内だけで紹介されていましたが、10ヶ月の後に、ようやく衆目の面前にもお披露目されることとなりました。既にオフィシャルサイトには、新バージョン専用の準備ページが設けられています。


Panotour Pro 2.0 - Virtual tour software - Prepare for the next-generation virtual tours | Panotour Pro
http://www.kolor.com/ptp2

このビデオでは明記されてませんでしたが、昨年発表されていたver2の追加機能は以下の通りでした。

  • 類似ツアーのグループ化
  • 説明文の挿入
  • 新くなったテーマパーツ
  • タブ機能の刷新(プロジェクト・コンテンツ・スタイル・ビルド)
  • Panotourソフト内でのコード記述(JavaScript、ActionScript、テーマ、etc.)

そして、これに加えて「Livepano addon」という、PanotourProで制作するヴァーチャルツアーコンテンツ内にトリミングされた映像ファイルをホットスポットとして埋め込むことが可能なプラグインも発表されていました。

さぁ、これが実際のところ、どこまで開発が進んでいるんでしょうか?昨年は「9月のPhotokinaにはリリースするヨ!」との話でしたが、結局はAutopanoPro/Giga3のアップグレードが大幅に遅れて年末になり、現時点に於いてもPanotour3の音沙汰はありません。

その進捗状況は、今年のIVRPAの年次総会「Iceland2013」で発表されるそうです。


Iceland 2013 - The International Panoramic Photography Conference, June 10-16, 2013, Selfoss, Iceland
http://www.iceland2013.org

そして、オフィシャルサイトには未だ載ってませんが、早くも登壇時間が決まっているようです。

2013年6月13日15:00(現地時間)

アイスランドは、日本からは精神距離的にとってもとっても遠いんですが、それでも世界中のパノラマVRクリエイションの最先端がアチコチに垣間みられる数日間です。今年は日本から「PanoPlaza」を運営する株式会社カディンチェCEOの青木崇行さんも既に参加されることが決まっていますので、ぜひ日本から他の方も参加されてみては如何でしょうか?

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LGがCES2013で発表した曲面型3D有機ELディスプレイが市場で発売?

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そして本日第2弾のスクープは、まさにスクープと言えるネタです。
今年の1月にアメリカであった世界最大の家電展示会「CES2013」で、SAMSUNGとLGの2大韓国メーカーが競って有機ELの曲面ディスプレイを発表していました。

SAMSUNG Introduces World's First Curved OLED TV at CES 2013 - Samsung U.S. News
「World's First Curved OLED TV」を発表| LG Electronics JP

とまぁ、大画面ディスプレイのネックは画角が視野より広くなるため、画面の端はどうしても遠近法的に歪んで見えてしまいがちになるものです。そうすると欲しくなるのが、画面の端が内側にカーブする曲面形状のディスプレイですね。特にパノラマ屋にとっては死活問題とも言える問題なのではないでしょうか。

今年のCESでは実験的な展示とされていましたが、どうやらLGが実機の市場投入に本腰を入れているようです。それが今日の大ネタ。


LG's curved OLED displays to arrive in the second half of 2013 - Engadget
http://www.engadget.com/2013/04/17/lg-curved-oled-launch-second-half-of-2013/

どうやら、世界初の市場向け曲面有機EL式55型ディスプレイを開発中で、2013年の後半に発売するということを、LG Home Entertainment EuropeのThomas Lee副社長が述べていたそうです。

パノラマ屋にとって、ドーム形状のスクリーンはなかなか手に入りにくい投影デバイスなのですが、高品位の曲面ディスプレイが出てくると、パノラマの表現がますます広がりますね。

<元ネタ>
これは! LGの曲面型3D有機ELテレビが実際に販売されるみたいです : ギズモード・ジャパン

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Reflex lens stool - Canonの名作魚眼レンズ「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」を丸写ししたスツール

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今日はGizmodoから届けられたネタを2つご紹介。
一つ目は、小ネタです。でも、ニヤっとしてもらえますよ(笑)

Canonが昨今のパノラマ撮影ブームを狙ったのかと勘ぐってしまう程、痒い所に手が届くパノラマ撮影に最適化された魚眼レンズ「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」、皆さん遣ってますか?便利な上に、近場から遠景まで満遍なくキッチリ締まるパンフォーカスは、まさにCanonユーザーのパノラマフォトグラファーなら、ぜひ1本持って頂きたいところです。

メーカーサイト
キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ EF LENS|EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 概要

ご購入はぜひこちらから!


商品詳細 Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM - パノラマ専用ハードウェア - Panoramania, STORE
http://panoramania.jp/store/products/detail.php?product_id=35


お値段がちょっと張るので、ホビーパノラマ屋には垂涎の1本にもなってるこのレンズを、何とスツールに仕立てた人が居ます...しかも販売してますよ!


Reflex lens stool DSRL Paparazzi stool lens stool by MonoculoShop
http://www.etsy.com/listing/127895091/reflex-lens-stool-dsrl-paparazzi-stool

直径40cm、高さ53cmにサイズアップしたこのレンズ、魚眼独特の外側の球面レンズ部にクッションとしてることで、その丸い感じすらデザインにしています。カワイイね。



そのクッションは蓋にもなってて、開けると小物入れにもなりますよ。そういえば、昔の家にあったスツールってこんな隠し小物入れって、あったよね。

「うっひゃ〜、欲い〜っ!」って思ったそこのアナタ、ぜひお求めになられてみては如何でしょか?
でもそのお値段、あまりかわいくないですよ。だって「€580.00(約77,333円)」もするんですから!さらに送料が€180.00(¥24,000)もするんです。10万超えちゃいますよ!

そんな値段出すんだったら...このレンズ、もう1本買えるがな!


<ネタ元>
カメラ男子・カメラ女子のための魚眼レンズ風チェアー : ギズモード・ジャパン

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日本唯一のパノラマ画像/VRムービーに関する企画・制作から、セミナー、ソリューション開発・販売に至る、あらゆる業務を行っています。

» パノラマの知名度は今や一般大衆レベルです。

近年パノラマコンテンツは、Googleストリートビューに代表される地図の付加情報としてのパノラマVRムービーの台頭で非常に注目を浴びていますが、その表現力はそれだけに留まらず、多方面で利用されるパノラマヴァーチャルツアーコンテンツ、ギガピクセルクラスの超高解像度パノラマコンテンツ、さらには、360°全方位パノラマ動画が、ライブ配信されるまでになっています。

» 他社を圧倒する経験値が皆様をサポートします。

このような、あらゆるパノラマコンテンツを総合的にプロデュース出来るのは、15年来培ってきたパノラマ制作のノウハウと、2005年から発信してきた「QTVR Diary」での情報の蓄積の賜物です。

» 常に業界をリードし続けます。

世界でも類を見ないパノラマ関連情報専門ブログ「QTVR Diary」の知名度は、リソースの少ない日本だけでなく海外からも注目を浴びています。国内外のメーカーからの情報やソリューションサンプルの提供を受け、いち早くパノラマ業界の専門情報をお届けしています。

» 新しいソリューションを常に開拓し続けます。

今後ますます増え続けるパノラマのニーズに対応すべく、日々研鑽を重ね、多くの方々にパノラマを楽しんで頂けるよう、努力してまいります。

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