自作パノラマリグで撮った夜空のタイムラプスパノラマ映像が圧倒的な美しさ!

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ココのところ、ガジェット系ニュースサイトで賑わせてる美しいタイムラプス映像があります。
この撮影技法がまさに360x180°全方位パノラマVR用撮影そのものであり、しかも自作のリグを使って撮影している、非常に興味深いコンテンツです。ぜひこのブログの読者の皆様にもご覧いただきたいと思い、ご紹介しようと思います。

ね、すごいでしょ。
この映像の冒頭で出てくる自作リグのスクリーンショットをとってみました。

CANONのAPS-Cカメラに円周魚眼レンズを装着して水平90°配置で4基据え付けて、同時撮影してるのがわかります。タイムラプス制御まではわかりませんが、なかなか明快な撮影技法ですね。

撮影者のVincent Bradyさんは、このほかにも興味深いタイムラプス映像を数多く作っています。
YouTubeの彼のチャンネルには、そのうちの3作品が紹介されています。ぜひこちらもご覧ください。

Vincent Brady - YouTube


<ネタ元>
9 Stunning Panoramas of Starry Skies, Captured With a Homemade Camera Rig | Design | WIRED
ファンタジーRPGのような空に浮かぶ島や幻想的な光景が夜空を360度パノラマ×長時間露光でタイムラプス撮影すると出現 - GIGAZINE

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廃墟のパノラマをリトルプラネットに

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廃墟だけを撮ってる写真家さんって、どこの国にもいらっしゃいますよね。あの退廃的な空間は、その存在感だけでも非常にフォトジェニックです。魅了されるのもわかりますが、不法侵入になる危険性を伴うこともまた事実で、その法律違反ギリギリのコーディネート力が要求される、なかなかハードルの高い世界でもあります。

先日、MailOnlineに投稿された記事の中に、興味深い作品を見つけました。
ドイツ西部クレーフェルトを拠点に活動する建築写真家のSven Fennemaさんは、アート作品として廃墟をモチーフに撮り続けている写真家さんですが、彼の撮った360x180°全方位パノラマ写真をリトルプラネット変換した作品は、退廃的な雰囲気が削ぎ落とされ、抽象的なモチーフとして表現され、まるで万華鏡のような趣を醸し出しています。


Sven Fennem creates 360-degree panoramas of abandoned buildings | Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2667269/A-kaleidoscope-world-Abandoned-buildings-distorted-360-degree-panoramas-pop-screen.htm

空間の中心を厳密に計って撮られたこれらの作品は上下左右のシンメトリーがとても奇麗で、色があせて単色に見える空間だからこそモザイクタイルのようなパターンの秀逸さが際立って見えます。

ぜひサイトに訪れてご覧ください。
そして同時に、Sven Fennemaさん自身のサイトも訪れてみてください。オフィシャルサイトのショッピングページで、彼の写真集を購入することが出来ます。この廃墟シリーズは現在予約注文を受け付けているとのことですよ。

360 ° Panography | Sven Fennema - Photo Art | Photography | Panography _ Architectural Photographer Krefeld

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ストリートビューでW杯の12スタジアムを訪れよう!

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6月は本当に忙しかったんです。ごめんなさい。
月のウチ、何日も京都に居ないことが多くて...何やってんだか。決してブログのことを忘れてたワケじゃないけれど、いつの間にか、こんな日になってました。ごめんなさい。

というワケで、ちょっと時期を逸した感もありますが、改めて見てみると、良いと思いますよ。
ハイ、FIFAワールドカップ2014ブラジル大会のお話です。
ボクは人生の中で、仕事よりも家族よりも大切なものが、1番は和紙、そして2番がサッカーです。それぐらいサッカーは自分の血肉になっている...筈です。なので仕事を差し置いてもワールドカップの観戦は、4年に1度の大切な"一大行事"だったりします。残念ながら、今回もブラジルに行くことは出来ませんでしたが、それでも雰囲気だけは味わいたいと、いろんな方法で感じております。

その一環として、我らパノラマ屋が一番身近に感じられる方法は...そう、Google様がやってくれましたよ。ストリートビューでW杯の試合会場となる12カ所のスタジアムを、ピッチから眺めることが出来るのです。


Google Japan Blog: スタジアムに、ストリートビューで!
http://googlejapan.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html

すべての会場は、下記URLの特設ページが用意されています。

ブラジルのワールドカップ スタジアム - ストリートビュー - Google マップ

日夜繰り広げられる熱戦の感動の追体験を、ぜひピッチ上から感じてみませんか?

〈ネタ元〉
Google ストリートビューにブラジルW杯のスタジアム12か所追加、ピッチ上から内部を一望 - Engadget Japanese
ワールドカップの12のスタジアムすべてをGoogleのストリートビューで見られる | TechCrunch Japan

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360images.frが提案するマルチスクリーン

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今日もフランスからのネタです。
360 images」というフランスのパノラマVRプロダクションがあります。基本的には写真をベースにしたヴァーチャルツアーコンテンツを、PC/MacやiPhone/iPadで表示するための起業向け制作業務を行っている会社です。

先日、krpanoのフォーラムのマルチディスプレイに関するスレッドが立っていました。

Multi Display 360° - Panoramic Talk - krpano.com Forum

その中に、このプロダクションのスタッフが投稿していたサンプル映像が非常に奇麗だったので、ご紹介しておきます。

ね、とっても奇麗でしょ!
krpanoは、マルチディスプレイ制御用のJavaScriptが用意されていて、それで構築したようです。

こちらは Leap Motion を使った動作制御。パン&チルトだけなら、実装はそんなに難しくありません。

大きいディスプレイを沢山集めるのは大変かもしれませんが、27インチモニタが今はとてもお安く買い求めることが出来るようになったので、それらを2つないし3つ集めて表示させると、それだけで圧巻のプレゼンテーションになるのではないかと思います。

皆さんも、ぜひチャレンジされてみては如何でしょうか?

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ExplorNova 360° - マルチスクリーン&LeapMotionを前提に構築された月面探検パノラマコンテンツ

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最近、ボクが非常に興味を持っているマルチスクリーンによるパノラマVRコンテンツの表現手法について、とても良い例だと思うモノを今日と明日でご紹介したいと思います。

まず一つ目。昨年の作品です。
フランス原子力庁(CEA)と仏ナント大学の共同研究で発表された月面探検のスペシャルサイトが、パノラマをメインにしたとてもスマートなサイトです。まずは、ぜひコチラをご覧下さい。


ExplorNova 360
http://explornova360.com/

krpanoで構築した単純なヴァーチャルツアーですが、パノラマ上に配置されたホットスポットをクリックした後に出て来る膨大なコンテンツが上手に整頓されていて、所々にゲーム感覚のインデックスも用意してあり、シンプルですが非常に優秀なコンテンツだと思います。"お見本"みたいなサイトですね。

作成したのは、フランスの映像&グラフィックデザインのプロダクション「PACORAMA STUDIO」。オフィシャルサイトには様々な実績が紹介されていますが、その中でも目を見張るのが、この「ExplorNova 360°」のオフライン展示風景の映像。3面マルチスクリーンで映し出されたコンテンツを、非接触コントローラー「Leap Motion」で制御しています。


Teaser Explornova 360 @ Scopitone 2013 投稿者 pacorama

毎年9月にフランス・ナントで開催されるメディアアートフェスティバル「SCOPITONE」に出展されたこの作品は、なかなかの好評を博したようです。

但しこの映像では「クリック操作」をどうやって実現しているのか、よく分からないんですよねぇ。
実はこの"クリック"こそ、非接触制御の一番の難点で、これをごく自然に動作させることが出来れば、それが"決定版"になると思います...が、世界中で未だに誰も未だその模範解答を見つけてないのが実情です。ボクも何回か"見つけたっ!"って言ってましたが、実はその後に実装してみて、やっぱり不自然だったりします。めちゃくちゃ複雑なスクリプトやプログラムまで書いたのになぁ...。難しいです。

但しココでは、かなり自然にホットスポットの選択をさせているようなので、どのように動かしているのか、実際に見る機会が欲しいです。

円筒パノラマを使用しているので、横長のマルチスクリーンも全く違和感がありません。
非常に秀逸な展示方法では無いでしょうか?


ちなみに第13回を数える今年の「Festival Scopitone 2014」には、あのダムタイプ(Wiki)の池田亮司(Wiki)が、あの伝説の「superposition」をパフォーマンスするということです。

Ryoji Ikeda au festival Scopitone 2014

ちょうどケルンの世界最大の写真業界見本市「photokina014」と時期がかぶりますね。
せっかくフォトキナに行くんだったら、ナントまで足を伸ばして、SCOPITONEもぜひどうぞ!

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Pano2VR 4.5 リリース

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何の前触れも無く、突然のアップデートでした。
パノラマ画像からVRムービーへの単なる変換だけではなく、GUIベースのヴァーチャルツアー構築総合オーサリングスイーツの偉大なオーストリア発の老舗ソフトウェア「Pano2VR」のマイナーアップデートが昨日行われました。バージョン番号は「4.5」です。


Pano2VR | Garden Gnome Software
https://ggnome.com/pano2vr


実はボク自身、未だにPano2VR3.xを使っていて4.xを使っていないので、このマイナーアップデートのどこが変わったのか、いまいち実感は無いのですが...。
一応、ブログ記事に掲載されていた主要アップデート内容は、以下の通りです。

Pano2VR 4.5 released | Garden Gnome Software

  • HTML5でのマルチレゾリューション
  • 新しくなったスキンエディタ/メディアエディタ
  • Wordpress、Joomla、DrupalなどのCMSに対応したパッケージ出力

他にも...実は密かにFFmpegが利用できるようになったのは、非常に大きいんじゃないかな。

Pano2VRおよびPano2VR proは、このブログの姉妹サイト「パノラマニア,ストア」にて購入していただけます。

Garden Gnome Software - パノラマ専用ソフトウェア - Panoramania, STORE

  • Pano2VR: 13,800円
  • Pano2VR pro: 49,800円

そんなPano2VR4.5ですが、4.xを利用のユーザーは無償でアップデートが出来ます。

3.xユーザーは割引アップグレードが効き、Pano2VR4.xへは€20、Pano2VRPro4.xへは€200の金額でアップグレード出来ます。
(パノラマニア,ストアでは、アップグレード販売が出来ません。フルライセンスのみの販売となります)


興味がある方は、ぜひダウンロードしてみてください。
ライセンスを持っていない場合は、出力データに透かしが入り、プロジェクトが保存出来ない以外は、ソフトウェアの全ての機能が利用出来ます。
まずは使ってみて、気に入ったらご購入されてみては、いかがでしょうか?

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KRO utils - AutopanoRAWファイル(.KRO)からPhotoshopRAWフィアルに変換するツール

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Kolorのスティッチソフト「AutopanoGiga/AutopanoPro」を使っている人でも余り使用したことが無いとは思いますが、実はこのAutopanoシリーズの出力設定の中には「.KRO」という独自フォーマットがあります。非圧縮のオリジナルRAWデータです。特にギガピクセルパノラマ情報の保存に於いては内部にサムネールを用意することで、処理が非常に高速に扱うことが可能になっています。PanotourProとの連携で、ギガピクセルパノラマのヴァーチャルツアーを作成する際には、ぜひ使って欲しいフォーマットです。

しかし、独自フォーマットであるため、扱いにくいというのもまた事実です。せめてPhotoshopで扱えるファイル形式になったらなぁ...。

と思った方が、独自でアプリケーションを開発しました。それが本日ご紹介する「KRO utils」です。


bigmike.it - KRO utils
http://www.bigmike.it/kroutils/

ダウンロードしたら、こんなアイコンになってます。

使い方は至って簡単。
「Input file」で読み込みたい.KROファイルを選択し、あとは「Kro --> Raw」ボタンをクリックするだけ。

ちなみに、「Advanced」ボタンをクリックすると、分割ファイルにすることも可能です。その際にはRAWかPSD(Photoshop独自ファイル)のどちらかを選ぶことも可能です。

ギガピクセルパノラマデータの編集が必要な時は、重宝すると思います。

ちなみに、Windows版は「GigaPX Tools」という名称に変わり、無料版と有料プロ版が用意されています。
この作者は「GigaPX2Pano」というギガピクセルパノラマからパノラマVRコンテンツへの変換ソフトも作成しています。こちらもWindows版のみです。

こんなツールがあるってことを、覚えておいても良いのではないでしょうか?

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360cam - 改心したGiropticの起死回生の一発

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悪評高き仏Giroptic社のこと、覚えていらっしゃいますでしょうか?
このブログで何度かご紹介しましたね。

□ QTVR Diary : 2011/05/04 : Girocam - 魚眼3発同時撮影かつパノラマ合成を内部で処理する驚愕のデバイス
□ QTVR Diary : 2011/11/28 : Girocamの発売がいよいよ決定!
□ QTVR Diary : 2012/10/31 : KolorがGirocamの取り扱いを中止

特に3番目の記事にあるように、仏Giroptic社の余りに杜撰なサポート体制に、業界全体で三行半を突きつけた状態になってしまってました。日本国内にも個人輸入で購入した方を何人も知ってますが、どの方も本当に辟易してる感じで、このメーカーの信用の失墜の重さを知った思いです。

それから2年。実はGiroptic社は大きく変わっていました。
まず、悪評の元凶となっていた当時のCEOを解任し、新たに Richard Ollier(リチャード・オリエ)氏がCEOとなり、製品開発をゼロから見直したそうです。

2年の歳月をかけて開発し続け、Giroptic社の再起を図るガジェットが、ようやく生まれようとしています。
それが、本日ご紹介する「360cam」です。


360cam - Stay Tuned, May 20th
http://www.360.tv/

はい、1週間前からこのティザーページが公開されてました。
Giroptic社のオフィシャルサイトでは、最新情報が届くメールマガジンの登録フォームが用意されています。

3つの魚眼レンズと3つのマイク、HDセンサーを形状仕様はそのままですが(かなり小さくなりました)、Kolorからも取引停止となってしまったこともあり、内蔵のリアルタイムスティッチエンジンや専用プレイヤーを、この2年で独自開発し、全く新しいデバイスに生まれ変わりました。

先行してプレスキットを入手しましたので、それにそってご紹介したいと思います。


  • f/2.8 185°円周魚眼レンズ×3基
  • 水平画角:360°/垂直画角:150°(仰角90°俯角60°)
  • マイク:3基(サラウンドサウンドに対応)
  • ビデオ:2K(2,048x1,024px)、25/30fps、H.264 .mp4
  • フォト:4K(4,096x2,048px)、3fps、JPEG、ジオタグ
  • タイムラプス:60秒単位
  • タイマー撮影:60秒インターバル
  • USBデータ転送/充電
  • GPS内蔵
  • ジャイロセンサー内蔵
  • WiFi内蔵:802.11 b/g/n
  • 外部スロット:マイクロUSB(充電/データ転送)、マイクロSD(Class10/64GB)
  • 内蔵バッテリー:リチウムイオン電池、1180mAH, 3.7V
  • 曲面LEDスクリーンと物理スイッチ
  • 防水:IPx8
  • 重さ:約180g



お腹いっぱいな程の充実した機能です。
アクションカメラ的な使い方を考慮して、既に防水仕様にしているのは大きいと思います。

ちょっとカッコイイところとして、ディスプレイをLEDの点描にしてるところですね。
これは実物を見てもらった方がイイとは思うのですが、かなり雰囲気ありそうですよ。動かしたくなるガジェットです。

この興味深いガジェットのさらに面白いところは、目的に合わせて3つのオプションパーツが用意されているところです。

《 Underwater lens cups 》

プラスティック製のとても軽い専用ゴーグルを付ければ、水中での屈折率の変化を地上と同じにし、さらに水圧による浸水をより防いでくれます。
簡単な形状ですが、ありそうで無かったグッズですね。

《 Light Bulb adaptor 》

ボクが一番ビックリしたのが、コレです。何と素晴らしいアイデアでしょう!
一般的なE26型の電球口に装着して電源供給し、WiFiを通じて遠隔監視が出来る無停電カメラにするアダプターです。
電圧は220/110V共通です。なのでほぼ世界中で利用できますね。勿論、日本でも十分利用できると思います。

《 Ethernet video streaming base 》

さぁ、真打ちの登場です。
有線ネットワークケーブルを装着して、より高画質のストリーミングビデオ配信を行います。WiFiでもストリーミング出来ますが、コンサート会場など商用配信をしたい場合、やはり有線の方が画質が良いですね。PoE(Power over Ethernet)に対応してますので、電源供給の心配もありません。

既に多くの展示会でデモを行っているので、海外のガジェット系ニュースサイトには、現物レポートが幾つか掲載されていました。

Die 360cam macht den VR Film für jeden möglich - VR∙Nerds
Hands-on: 360Cam For Easy Spherical Photos and Videos | Ubergizmo

そして本日、ようやく日の目を見ることになりました。
今回のリリースは、プロモーションも兼ねて、Kickstarterでの公開となりました。

The World's First Full HD 360° Camera by GIROPTIC -- Kickstarter

さぁ、価格が出ましたね。
標準セットが$299。安ぅ!安すぎます。しかも、SUPER EARLY BIRDは$249です。早い者勝ちです。間に合うかなぁ?
そして、それぞれオプションを加えたキットも出資できます。
あ...日本には送料でUS$20が追加されます。お気をつけて。

  • SUPER EARLY BIRD(50人): US$249:2014年11月発送。
  • EARLY BIRD(750人): US$299:2014年11月発送。
  • PIONEER(1,500人): US$329:2014年11月発送。水中レンズキャップを含む360cam一式を、若干お安く提供します。
  • KICKSTARTER: US$349:2014年11月発送。水中レンズキャップを含む360cam一式をお届けします。
  • EXPLORER: US$389:2014年11月発送。水中レンズキャップと室内監視用電球ソケットアダプターを含む360cam一式をお届けします。
  • ENTERTAINER: US$579:2014年11月発送。水中レンズキャップと有線ビデオ配信ベースを含む360cam一式をお届けします。
  • ADVENTURER: US$689:2014年11月発送。全てのアクセサリー(水中レンズキャップ、有線ビデオ配信ベース、電球ソケットアダプター)を含む360cam一式をお届けします。
  • DEVELOPER(100人): US$1,299:2014年9月発送のファーストプロトタイプモデルをお届けします。開発者用特設サイトのアクセス権付き。
  • VISIONARY(20人): US$4,999:2014年9月発送のファーストプロトタイプモデルをお届けします。オフィシャルサイトにパートナーとして掲載します。

Kickstarterのプロジェクトから逆算すると、希望小売価格が出てきました。
なかなか挑戦的ですね。特に有線ストリーミングベースと合わせても10万円しないのは、驚愕のデバイスです。

  • 360cam: US$499
  • 水中レンズキャップ: US$30
  • 電球ソケットアダプター: US$70
  • 有線ビデオ配信ベース: US$390


さて、本日、iOSアプリとAndroidアプリも同時リリースしてます。


□ iOS: 360cam - GIROPTIC SAS(無料)
□ Android: 360cam - Google Play の Android アプリ(無料)

このアプリの中で、コンテンツのデモもご覧いただけます。
無料ですので、ぜひダウンロードしてみて下さい。オリジナルのスティッチプログラムなのでどうかと思ったら、非常に秀逸なレンダリングで、モバイル端末レベルのみ言えば十二分の合格点を上げられるのではないでしょうか。

撮るだけじゃなく、無線/有線ストリーミングが出来て、さらに電球ソケットまで対応しているなんて...伊達に2年間を我慢して開発していただけあります。
久々に"喉から手が出る程"欲しくなるパノラマガジェットの登場です。GoPano micro、Galileoに引き続き、Kickstarterのパノラマガジェットの伝説を、360camも作ってくれるのでしょうか...楽しみにしていたいと思います!

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CENTR - 元Apple社員が世に問う"使いやすい"動画パノラマカメラ

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元AppleでiPhoneのカメラ開発担当のチームがスピンアウトして興した会社の最初の製品が、何と360°グルっと撮影できるカメラだと言うのです。
既に多くのネットメディアで紹介されているので、列記してみたいと思います。
(ネット報道がそろそろ落ち着いて来たので、ココでウチでも紹介しておきたいと思います)

360度ぐるっと見たまま。ビデオ撮影できるアクションカム(追記あり) : ギズモード・ジャパン
誰でも360°のパノラマ動画が撮れる時代到来!CENTRはKickstarterで出資受付中! - 小夏パパが書いています。
CENTR Cameras|インタラクティブなパノラマビデオ - ガジェットの購入なら海外通販のRAKUNEW(ラクニュー)
CENTR | 360°パノラマVRニュース
360°カバーするビデオ「CENTR」が気になりすぎて、結局出資しちゃったよ!
360°のパノラマ動画が撮れるビデオカメラ「CENTER」 - たのしいiPhone! AppBank
4K画質で360度撮影。もう何も見落とさない。 | roomie(ルーミー)

ザっとこんなものかな。
名前は「CENTR」。デザインと使い勝手は、さすが元アップル。直感的で、しかも痒い所に手が届く仕様です。


CENTR Camera
http://www.centrcam.com/

現在、プロモーションも兼ねて、Kickstarterで出資を募ってます。

CENTR: Interactive Panoramic Video in the Palm of Your Hand by CENTR Camera -- Kickstarter

主要仕様は以下の通りです。

  • 1080p時の360°解像度:6,900x1,080px
  • 720p時の360°解像度:4,600x720px
  • カメラ:HDカメラ×4基
  • センサー解像度:5メガピクセル
  • レンズ:HFoV110°/VFoV70°/f/2.0
  • 写真モード:20メガピクセルタイムラプス
  • WiFi:内蔵(802.11b/g/h)
  • Bluetooth:内蔵(BLE4.0)
  • バッテリー:着脱式、2時間使用可能
  • 接続:USB3.0
  • 内蔵ストレージ:8GB
  • 拡張ストレージ:マイクロSDカード(Class10)
  • マイク:3基
  • フレームレート:
    720p:24、25、30、50、60fps
    1080p:24、25、30fps
  • 防滴仕様
  • 約250g
  • デジタル水準器内蔵
  • 個々のカメラでの個別撮影も可能

さて、コレ、どうお考えになりますか?
これの存在意義の一番の疑問点は「円筒パノラマって、需要があるのか?」のヒトコトに尽きます。
確かに「6,900x1,080px」という解像度をスムーズに閲覧できる環境があるならば、それを撮影するデバイスがあっても良いかもしれません。穴の中に人差し指を突っ込んで第1関節をクって曲げるだけでシャッターが切れるんですから、これほど簡単な360°カメラは、今まで無かったかもしれません。
但し時代は既に360x180°全方位モーションVRカメラの時代に突入しようとしています。その中に合って、少し時代と逆行する価値を、ボクは見いだす事は出来ません。

また、ちょっと気になったのが、垂直画角(VFoV)。たった70°しか無いんです。これだとダイニングテーブルの上に乗せた時など人の顔が全部写るのか、とても心配です。まぁ、手で持って使うことを想定しているので、顔の正面に持っていくのは、そんなに難しく無いことかもしれませんが。それでも70°という垂直画角は,非常に狭いです。
同じ円筒状の動画パノラマを簡単に撮影出来るデバイスといえば、既にiPhone用のレンズ/ミラーアタッチメントが多くリリースされています。その中にはGoPano microのように約100°のVFoVがあるものもあり、その辺でどう棲み分けをしていくのか...少し心配です。

実際にどんな映像になるのか、埋め込めるデモがありましたので、ご覧いただきましょう。

いやぁ、やっぱり重いですね〜。

この解像度を閲覧するためには、何より、高速回線という個人ではどうしようもないインフラ整備を待たねばなりません。そうでなければ、従来に無かった劇的な変化を伴う映像圧縮アルゴリズムの開発が不可欠でしょう。そこまで面倒見る気があるのなら、このデバイスの存在価値は非常に大きいと思いますし、その使命感は恐らく持っているのではないでしょうか?何せ、このデザインのデバイスですからねぇ。Appleの思想がそこかしこに散見できます。もしかしたら、内部設計やソフトウェア開発に於いても、従来のパノラマ業界の遥か上を行く"何か"を生み出すのではないか、と期待したくなってきます。

さて、このプロジェクトがスタートしたのが5月1日。その際に90万ドルという途方も無い募集金額を設定しました。普通のプロジェクトでしたら、成功しない金額です。ただし、既に多くのVCの賛同を得るなど、成功の目算があるのだと思います。
今日付けで残り11日。定価$399のところ、$299の出資で1つのCENTRを得ることが出来ます。
超早期出資特典者(SUPER EARLY BIRD)はいつもの如く、1日で満員となってしまいました。ボクはその次、「EARLY BIRD」出資者になることが出来ました。出資締め切りは5月末です。出資者の手元に届くのは来年2015年2月だそうです。期待して待ちたいと思います。

さぁ、本当に90万ドル集まるのでしょうか?
皆さんも興味がおありなら、ぜひ出資してみては如何ですか?

併せて、開発者用キットも用意されてます。$699で2014年11月にCENTRを入手し、開発チームと一緒に様々な開発に携わることが可能です。こういう機会を作ることが出来るのも、既にブランディングが確立されて証ですね。やはり「Apple」の名前は大きいですね〜。

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Lucidソリューションが全てアップデート

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「Lucid」といえば、そう、2005年から独自開発を行っている老舗モーションVRコンテンツプレイヤーです...って、ご存知ですか?
このブログでも余り取り上げたことはありませんが、いえいえ、かなり凄いことを独自でやっちゃってる、非常に面白いソフトウェアメーカーです。

着々とソリューションが増えて行っていますが、この5月に入って一気に全てのソフトウェアのアップデートを行いました。


Lucid
http://www.lucid.it/

現在、Lucidは、以下の製品が用意されています。

  • Lucid Player 1.0.0:無料:モーションVRプレイヤー
  • Lucid Viewer 8.0.0:€199:Web及びPC用スタンドアロンコンテンツ制作ソリューション
  • Lucid Viewer iOS 1.2.0:無料:iOS用プレイヤー
  • Lucid Viewer Android 1.8.1:無料:Android用プレイヤー
  • Lucid preViewer 2.0.0::無料:動画ファイル検証ユーティリティー
  • Lucid City 2.1.0:€399:トラッキングも実現可能なヴァーチャルツアーオーサリングライブラリー

これに加えて、モバイル実装マニュアルなどがダウンロード出来るようになっています。
非常にきめ細かい実装ソリューションで、そんなにコストをかけることなくモーションVRの様々なコンテンツが実装可能です。
特にモバイル実装にしっかりと言及しているのは、他社の追随を許さないところでしょう。

特にLucidCityのトラッキング機能は、驚愕の機能だっただけに、これが5万程度で手に入ると思えば、そんなに高くないのではと思います。

モバイル用のモーションVRコンテンツアプリの制作に、大きく役立つソリューションだと思います。
ノーマークだった方は、ぜひチャレンジしてみては如何でしょうか?

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日本唯一のパノラマ画像/VRムービーに関する企画・制作から、セミナー、ソリューション開発・販売に至る、あらゆる業務を行っています。

» パノラマの知名度は今や一般大衆レベルです。

近年パノラマコンテンツは、Googleストリートビューに代表される地図の付加情報としてのパノラマVRムービーの台頭で非常に注目を浴びていますが、その表現力はそれだけに留まらず、多方面で利用されるパノラマヴァーチャルツアーコンテンツ、ギガピクセルクラスの超高解像度パノラマコンテンツ、さらには、360°全方位パノラマ動画が、ライブ配信されるまでになっています。

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このような、あらゆるパノラマコンテンツを総合的にプロデュース出来るのは、15年来培ってきたパノラマ制作のノウハウと、2005年から発信してきた「QTVR Diary」での情報の蓄積の賜物です。

» 常に業界をリードし続けます。

世界でも類を見ないパノラマ関連情報専門ブログ「QTVR Diary」の知名度は、リソースの少ない日本だけでなく海外からも注目を浴びています。国内外のメーカーからの情報やソリューションサンプルの提供を受け、いち早くパノラマ業界の専門情報をお届けしています。

» 新しいソリューションを常に開拓し続けます。

今後ますます増え続けるパノラマのニーズに対応すべく、日々研鑽を重ね、多くの方々にパノラマを楽しんで頂けるよう、努力してまいります。

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