2013/11/11 : 芸術の都

Steel Factory - 鉄展

先日、鴨川沿いを散歩しようと出町柳の界隈に向かっているところ、変わったお店を発見しました。あの雰囲気、圧倒的に目立ちません。集客を見越して開店したとはとても思えないロケーションなんです。なのに、なんだか不思議なオーラを発しています。ほんと、フシギです。
そんなお店なので、立ち寄らないワケにはいきません。吸い寄せられるように入ったお店は、何とまぁ、素晴らしい空間でした。

お店の名前は「アトリエパッチワーク」。基本的には"雑貨屋"さんだそうです。この日は、お気に入りの作家さんの展覧会でした。その作品がまた変わっています。鉄の生活道具です。そうです、鉄です。重くて冷たい、日本人には馴染みの薄い"鉄"です。しかも彫金や鍛鉄などのモニュメントや高級品ではなく、普通の雑器です。

普段は高知でご実家の鉄工所で淡々と鉄の仕事に打ち込む槙塚登さん。元々が映像制作に携わり、その後、創作の道に入ったとのこと。その感性は、優しくしなやかで、温もりに溢れています。金属の冷たさが感じられません。思わず手に取ってなでたくなるようなモノばかりです。

余りに心地よくて、女性の店主さんと話に花が咲きました。時間がとっても短かったです。
そして、余りの心地の良さに、パノラマ撮影をさせていただくことをお許しいただきました。

ボクが感じた心地良さの、ちょびっとだけでも感じとってもらえたら、嬉しいです。

ちなみに、この店主さん、お名前が郷田英子さん。そう、京都の雑貨セレクトショップの先駆け「Alphabet」のオーナーさん。あの空間が醸し出す独特の雰囲気はやっぱり、地力のある人の成せる技でしたか!流石です(笑)

全エントリーリスト

全エントリーリスト
ブックマークにオススメです

RSSフィード

アーカイブ


counted since 2008/09/16