2012/08/03 : オススメSHOP

sione 弄花居 GALLERY

最近、本当にいろんな方々と出会います。仕事でもプライベートでも。精神衛生にとても良いのですが、刺激がありすぎるので、これも困りもの。先月もセーブしようと思っていたんですが、なかなか...。

で、この春ぐらいからポツポツとアチコチでお目にかかっていた、陶板画家/陶磁器作家の河原尚子さん。Facebookでも交流があったものの、腰を据えてお話をする機会が無かったんですが、今回ようやく良いタイミングを自分で作ることが出来て、彼女のアトリエでもある「sione 弄花居」に伺うことが出来ました。盛夏の平日の昼間ってことで、お客さんもそんなに来ず、落ち着いて色々とお話が出来ました。楽しかったなぁ。彼女のエネルギッシュな姿勢と、次の時代を見据えて活動する力に、勇気づけられた思いです。

河原さんの作品は、修業先の有田の磁器をベースにしていますが、霧状の釉薬を吹き付けて作られるマットなマチエールは、とても磁器とは思えないボリュームです。でも、持った瞬間の軽さや、上唇に当るそのツルっとした感触は、紛う事なき磁器のそれ。さらに、手でひとつひとつ置かれている釉薬のドットは、華奢な器の質感をさらに上げ、そして触り心地の心地よさや、果ては持ちやすさまで感じるほど。考え抜かれた意匠の中に、平面と立体の両方が合わさったこれらの作品は、「深い伝統」と「上質なデザイン」の両方を兼ね備えています。

今日は、まさにそのアトリエの空間をパノラマで撮ってきました。小品が多いと思われがちな彼女の作品ですが、一点ものの陶板を本当は見せたかったなぁ...ま、それはまた次の機会に置いておきましょう!PCの方はぜひ、フルスクリーンで出来るだけ拡大してご覧下さいネ。

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