2011/06/05 : 普段着の京都

京都産酒造好適米「祝」田植え会

前回のこのブログでご紹介した「錦で東北の酒を飲みましょか!」イベントの発起人でもある津之喜酒舗店主の藤井さんに気軽にお誘いいただいたのが、今日ご紹介する田植え会でした。

しかし行ってみたらば、80名余りが集まるなんだかとっても大賑わいな田植え会。もう10数年続く恒例行事になっているんだそうな。いやぁ、こんな楽しいイベント、今まで知らずにいて、ホント勿体なかったなぁ。来年も絶対に来ようと思います。

何せ、植える稲が違います!
生産量が少ない幻の京都純血酒造好適米「祝(いわい)」を植えるのです。低タンパクで酒造に適していて、特に吟醸酒に向いているのだそうです。

そして植える田んぼが違います!
京都市南部の巨大な池跡といえば「小椋池」と思い浮かぶ方も多いかと思います。その広大な小椋池の恐らく最深部だったであろう場所に約400haの田畑を一人で全て管理している完全無農薬有機栽培農家「山田ファーム」の、まさにど真ん中に植えるのです。土も素晴らしければ水も素晴らしく、田んぼに裸足で踏み入れれば、その快感はもう堪りません!足の指の股にまで、滑らかで瑞々しい粘土質の土がニュルンニュルン染み渡って、足の裏がワクワクしているのが本当に分かるんです。

さらに、その田植えが終わった後があるんです!
今回の会費1,000円で、山田ファームのお米で握ったおにぎりと、超マイナーな京野菜だけどワン&オンリー「桃山大根」で作った3年熟成のタクアンが提供されました。それだけでも舌と胃が喜んでるのに、さらに追い打ちをかけるように「月の桂」でお馴染み増田徳兵衛商店さんが、この「祝米」で仕込んだお酒を振る舞ってくれました。

チャリティーもあります。今回の会費に関しては、経費を除く全てを東日本大震災に寄付されるということになり、参加者の心も温まるイベントだったんですが、運営者の知人で、枝魯枝魯のハワイ店出店に参画している清水焼窯元の伝統陶芸師、伊藤南山さんの酒器(盃やぐい呑み)も超激安チャリティー販売が行われ、これらも含めて寄付されたそうです。

こうして田植えが行われるわけですから、秋にはとうぜん稲刈りも行われるそうです。
えへへ...当然、今年はそちらも参加したいと思います!

というわけで、今日のパノラマは、まさに今日撮って来た田植えの屈んだ目線でのパノラマです。子供達も含めワイワイした感じが出てますでしょうか?

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