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2008/07/23 : 普段着の京都

北野天満宮 大福梅 土用干し

土用の丑が近くなると、北野天満宮は大忙し。
天神さんの境内にはたくさんの梅の木が植わっていますが、もちろんその木になる梅の実も膨大な数になります。これを全て収穫し、「大福梅(おおふくうめ)」という梅干しを作ります。大福梅を元旦に食べると、その1年は無病息災が約束されるという、とっても縁起よいものなんだそうですよ。ちなみに大福梅は12月中旬から1袋500円で参拝者に授与されます。

その大福梅は昔ながらの製法で作られた"梅干し"ですから、やっぱり大切な工程は「干す」ことなんですね。
1年で最も暑いとされる24節句のひとつ「大暑」の7月22日から約4週間、塩漬けにされた梅の実は筵の上に並べられ、カラカラになるまで干し上げられたあと、再度樽の中で塩漬けにされ11月下旬まで貯蔵されます。

折角の好天なので、ボクも訪れて撮影してきました。境内に並べられた梅の実から発せられる香りが辺り一面に充満していて、そこに居るだけで、口の中が唾でイッパイになってしまいます(苦笑)。
この日も連日の猛暑のせいか、土用干し2日目にして塩が吹いてる梅もチラホラみられ、今年の大福梅はとっても美味しそうな予感がします。

●大福梅
初穂料 1袋(約6粒入り) 500円

○大福梅の調製・授与
【調製】11月下旬 午前10時頃から
【授与】12月13日 午前8時30分頃から
11月下旬樽から取り出された梅は、6粒位ずつ、手のひら程の大きさに切りそろえた縁起物の裏白を添え、奉書紙で包み事始めから終い天神の頃まで社頭で授与される。
新年の招福息災の祈りを込めて祝膳に欠かせぬものとして、京都を始め全国から多くの参拝者が授かりに来られる。

北野天満宮
〒602-8386
京都市上京区馬喰町
TEL 075-461-0005
FAX 075-461-6556

[開閉時間]
夏 午前5時 〜午後6時まで
冬 午前5時半〜午後5時半まで

[受付時間]
午前9時〜午後5時まで

[拝観自由]

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