2007/09/29 : 芸術の都

ポチ袋展:ギャラリー花いろ展示風景(2)

さて、3日に分けてお届けしてきた『ポチ袋展〜むかしもいまも〜』の展示風景も今日が最後となりました。
昨日もお話しましたが、ボクの作品は「ギャラリー花いろ」の座敷展示室に飾られていました。

でも目を引くのは、やっぱり部屋正面の12枚のポチ袋原画。「ギャラリー高野」の「十二支絵はがき
」や「花ごよみ絵はがき」シリーズでお馴染みの大石浩司先生の作品です。本当に端正ですっきりしていて、しかも図柄に間違いがなく、全うでありながらすこぶるモダンなデザインは、ボクらグラフィックデザイン畑の人間がタジタジになったりガクガクしてしまったり...。

その他にも日本画の若手作家の方は、ひたすら横長の作品を作り折り畳むようにポチ袋の体裁にしてました。まるでボクの方法と一緒!(笑

そうです、ボクの作品は「パノラマポチ袋」と「立体パノラマポチ袋」の2種。今まで『VR Podcat』でご紹介してきたパノラマムービーを展開し、改めて印刷してポチ袋の体裁にしたものを出展しました。もし機会がありましたら是非触ってみて下さい。特に「立体ポチ袋」は立方体にすると全方位からその空間を眺めることが出来、ちょっと面白いですよ。開けてからの楽しみがあるポチ袋って今まで無いじゃないですか。そういうのを作ってみたかったんです。印刷はインクジェット用の和紙(雁皮紙)に家庭用インクジェットプリンターで刷ったんですが、この辺は改良の余地アリですね。もしかしたらオフセットなんかで刷った方がディテールが細かく出るので良いのかもしれません。

さぁ、会期も残すところ今日と明日だけになりました。
今週末に哲学の道の近隣にお越しになる機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい。明日30日はボクも出来る限り居ようと思います。皆様にお目にかかれることを楽しみにしたいと思います。

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