published by Akila Ninomiya (design studio "PENCIL")
京都御苑には知る人ぞ知る名所が幾つも在りますが、ココはその最右翼!今回ご紹介するのは、音楽の神様「妙音弁財天」を祀る白雲神社(しらくもじんじゃ)です。
古くは鎌倉初期の西園寺家が修造した妙音堂に由来し、その後江戸期に再興し公家の信仰を集め、さらには庶民の信仰も集めるようになりました。
御祭神の妙音弁財天坐像は国の重要文化財となっていますのでさすがに実見することは無理なようです(見えなかっただけ?)。
さらに後の内閣総理大臣となる西園寺公望がこの地に開いた私塾立命館は、現在の立命館大学の名のルーツであることは余り知られていません。
京都御苑のド真ん中にありながら、その存在を知る人が少ない白雲神社。訪れてみてはどうですか?
ちなみに今月9/26に、ロシア民謡&クラッシック音楽の演奏会があるそうです。入場無料。この機会に是非どうぞ!
最後にお願いがヒトツ。
「音楽・芸能の神として知られ、京都市上京区の京都御苑内にある白雲神社の神像や社殿が老朽化し、地元の 文化芸能関係者らが改修を計画しているが、寄付金が思うように集まらず、頭を悩ませている。国の補助 などを除いても5000万円が必要だが、現在、目標額の3割にとどまっており、来年度の着工を前に広く 寄付を呼びかけている。(京都新聞2004年12月30日版)」
そうです。「平成大修復推進会」と称して様々な活動を行っているようですが、会長の茂山千五郎さんはじめ多方面の関係各社者のご尽力で、少しずつではありますが、寄付が集まっているようです・・・が、まだまだ足りないもよう。皆様の篤いご寄付をお願いします(...って神社側からお願いされたワケでは無いですが、ちょっとイイ雰囲気の神社なので、協力してみたくなっただけです)。
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