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PanoramaVR - パノラマVRムービーコンテンツ制作事業
弊社は、上下180°左右360°全方位を表示させることができ、しかもディスプレイいっぱいに画面を広げても十分に美しい超高解像度なパノラマVRムービーの制作を主業務としています。
[ SAMPLE :「VR Podcast」より]
- 円山公園紅枝垂桜(2007/04/27)
- 黒門通中立売上ル民家火災現場(2008/02/28)
- 北野天満宮 大福梅 土用干し(2008/07/23)
- Yammy's Sunday @新風館(2008/11/26)
- 長刀鉾 巡行前 囃子方お祓い(2009/07/30)
- 本隆寺タカオカエデ(2009/12/04)
人の目線から撮ることもありますし、非常に高いところや足元など、非日常の視野で撮影することもあります。 このように様々な視点で撮影したデータは、現在は、以下のようなフォーマットで表示させることが出来ます。
- QuickTimeVR
- Java
- Flash
- HTML5/css3
(1)はQuickTimeXからレイヤーが存在しなくなり、ディスコンになりました。事実、iTunesのポッドキャストでは、以前は配信されても表示されていたQuickTimeVRフォーマットが操作できなくなっています。
(2)は2000年前後に不動産系コンテンツとしてアメリカを中心に非常に大きな勢力を持って業界に君臨していましたが、現時点では殆ど使われることはありません。
現在の主流は(3)であることは間違いありません。様々なプレイヤーが出現していますが、かなり淘汰されてきていて、業界標準と呼ばれるものは3つほどになっています。
そして(4)はiPhoneを始めとするスマートフォンの爆発的な台頭から、今後ますます需要が拡大することが間違いありません。恐らくFlashパノラマをも凌駕するのも数年のウチのことではないでしょうか?
というワケで、上記のサンプルは全てQuickTimeVRによるパノラマVRコンテンツでしたが、これがFlashとHTML5/css3になると、どのようになるのでしょうか?
[ SAMPLE ]
- Flashによる表示
- HTML5/css3による表示
さらに上記2種のフォーマットには、様々な付加プログラムを与えることによって、より複雑なコンテンツに仕立て上げることが可能です。ヴァーチャルツアーコンテンツは、典型的な例です。
[ SAMPLE ]
またパノラマVRコンテンツは、空間のアーカイブであるだけでなく、ある一刻の瞬間を切り取る時間のアーカイブでもあります。
そこでコンテンツに音声を同梱することで、より一層その場の雰囲気を深く味わうことが出来るようになります。
[ SAMPLE ]
価格
パノラマVRコンテンツの撮影費用などは、撮影業務に特化したサービス「VR Express」をご利用下さい。 価格もサイト内に詳細に掲載してあります。
また、ヴァーチャルツアーなどの複雑なオーサリングコンテンツに関しては、全てご要望をお訊きしてからのお見積りとなります。
非常に小さいコンテンツなら、30万円前後で作成が可能ですが、弊社で受ける平均価格帯は約80万円〜120万円です。600万円以上の案件も多くはありませんが、手掛けたこともございます。
詳細はお気軽にお問い合わせください。